平成22年8月

八ヶ崎小学校、常盤平中学校

松戸市総合防災訓練が市内2地区で行われました。
私は災害対策本部長として、会場である八ヶ崎小学校と常盤平中学校の訓練を視察いたしました。
大変暑い中、多くの市民の皆様が真剣な表情で訓練に励まれているのを拝見し、お一人お一人に地域での防災意識が根差していることを実感しました。
いざという時のために、この様な訓練は大変有意義なものだと思いますので、一人でも多くの方が今後も参加されることを希望します。

市民劇場　ホール

第30回松戸市中高生英語スピーチコンテストに出席しました。
参加された生徒達のレベルの高さに大変驚かされ、大いに感心いたしました。
優秀者12名は、来年3月に松戸市の姉妹都市であるオーストラリア　ホワイトホース市でホームステイを体験することになっています。
国際化の進展は目覚しいものがあり『話す英語』が今後益々重要となることから、生徒達には英語力と国際感覚を更に磨き、将来、世界を舞台に活躍することを心から期待しております。

市役所　会議室

8月7日（土曜）から8月10日（火曜）までの間、市内の中学生22名が松戸市の『平和大使』として長崎市を訪問しました。
長崎では実際に被爆された方からのお話を聞くなど、貴重な経験を数多くされたようです。
本日の報告会では、参加者の皆さんから「核兵器の恐ろしさ、平和の尊さなどを考えさせられた」などの報告がありました。
今後は、その経験を広く周りの方たちにも伝えていただきたいと思います。

金ヶ作公園　グラウンド

ソフトボール24チーム（360名）、ドッジボール34チーム（680名）が参加する大会に顔を出させていただき、ソフトボールでは始球式を行いました。
各チームとも、地区予選を勝ち上がってきただけにレベルの高いプレーを随所に見ることが出来ました。
子ども達が元気一杯、一生懸命に物事に打ち込む姿は実に良いものですね。

森のホール21　レセプションホール

平成元年度より行っている本事業ですが、今年度においては中学生のサッカーを通じて両国間の親善を深めました。
歓迎会では終始和やかな雰囲気の中、日本選手、韓国選手ともにいろいろな話題で盛り上がりました。
将来、この中からそれぞれの国を代表する選手が現れてくれることを期待します。