ソフトバンク株式会社とデジタルデバイド等に関する協定を締結しました！

令和4年4月21日、ソフトバンク株式会社と、「松戸市行政デジタル化ビジョンに係るデジタルデバイド等に関する協定」を締結しました。
この協定により、松戸市内のソフトバンクショップで、市民が無料で市指定のスマホ講座を受けられるようになります!

令和3年12月に政府による「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が閣議決定され、6つの方針には「誰一人取り残されないデジタル社会」が掲げられております。また、松戸市において同年7月に策定しました「松戸市行政デジタル化ビジョン」では、「デジタルデバイド解消に向けた高齢者向けのデジタル活用講座やデジタルサポート等の検討」を喫緊に重点的に取り組む施策としております。
これらの状況を踏まえ、誰もがデジタルサービスを享受できるよう、「スマートフォンを持っている市民は、さらに活用できるように」、「スマートフォンを持っていない市民には、その必要性を感じ、所持することに」つなげることを目的に、デジタルデバイド解消に向けた取り組みの第一歩として、ソフトバンク株式会社と松戸市が協定を締結し、ショップを活用した市指定のスマホ講座を開始することとなりました。

松戸市内に8店舗ある、感染症対策が徹底されたソフトバンクショップにて、事前に定める支援内容の中から、市民の要望するものについて、年齢・性別・スマートフォンやタブレットを購入したキャリアの分別なく、原則予約が必要となりますが、いつでも、無料で、スマホアドバイザーによる市指定のスマホ講座を受けられるものです。

実施店舗の情報や講座内容等、詳細は下記のページで確認できます。

松戸市内のソフトバンクショップでスマホ講座が受けられます！