よみがえる画家 板倉鼎・須美子展
更新日:2017年5月17日
- 会期:平成27(2015)年10月10日~11月29日
- 会場:松戸市立博物館
- 主催:松戸市教育委員会
- 助成:自治総合センター、芸術文化振興基金、公益財団法人花王芸術・科学財団
- 後援:JOBANアートライン協議会
- 協力:北総鉄道株式会社、流鉄株式会社、新京成電鉄株式会社
- 内容:昭和初年に20代で夭折した松戸ゆかりのエコール・ド・パリの洋画家、板倉鼎・須美子夫妻の生涯にわたる作品を、松戸市教育委員会所蔵作品を中心に展観して画業の全容を辿り、長く埋もれていたふたりの優れた画家の評価を図りました。また、夫妻と交流のあった画家たち、文学者たちの作品・関連資料を併せて展示し、夫妻の仕事を美術史上に位置づける上での手がかりとしました。
- 出品点数:作品127点、資料27点
- 図録:残部僅少です