躍動する魂のきらめき 日本の表現主義展
更新日:2013年11月25日
日本の表現主義展概要
会期
- 平成21(2009)年12月8日~平成22(2010)年1月24日
会場
- 松戸市立博物館 企画展示室
主催
- 松戸市教育委員会・読売新聞東京本社・美術館連絡協議会
協賛
- ライオン、清水建設、大日本印刷、東京美術
内容
形や色に内面や精神を強く表そうとドイツをはじめヨーロッパ各地で起こった表現主義という美術運動は1910年代-1920年代にはわが国にも伝わり、芸術家たちはそれまでの権威や形式にとらわれることなく表現を試みました。本展では洋画、日本画、版画、彫刻、工芸、建築、デザイン、写真、舞台美術などあらゆるジャンルの熱情と躍動に溢れた表現活動を総合的に紹介しました。
出品点数
- 延べ338点
図録
- 2,500円(在庫あります)