2022年「科学と芸術の丘2022」を開催しました
更新日:2023年1月23日
科学、芸術、自然をつなぐ国際フェスティバル「科学と芸術の丘2022」
Matsudo International Science Art Festival 2022
2022年10月22日(土曜)・23日(日曜)の2日間、先端科学と芸術が融合した、国際フェスティバル「科学と芸術の丘」を開催しました。
今回のテーマは、「Circular Creativity ~循環と再編成~ 」。
メイン会場となる戸定邸(国の重要文化財)・戸定が丘歴史公園では、世界で活躍する研究者やアーティストによる特別展示やトークイベント、ワークショップ、マルシェを開催。オープンな空間である松戸の街なかでは、同時開催イベントや街のお店による特別企画などが登場しました。
詳しい内容は、「科学と芸術の丘」公式Webサイトをご覧ください。
科学と芸術の丘 2022「Circular Creativity -循環と再編成-」ドキュメンタリー映像もぜひご覧ください。
水戸藩最後の藩主で徳川慶喜の弟である徳川昭武は、パリに留学しヨーロッパ各国を歴訪。松戸の街を見渡す丘の上に戸定邸を建てた昭武は、当時最先端の庭園を造り、常に新しい文化や技術を暮らしに取り入れたグローバルな先駆者の一人でした。
科学と芸術の丘では、徳川昭武の革新の歴史が残る戸定が丘を舞台に、世界で活躍し、時代を切り開く研究機関や研究者、アーティストたちが最先端のテクノロジーやアートを披露しています。
開催日時
- 令和4年10月22日(土曜)
10時から16時30分まで - 令和4年10月23日(日曜)
10時から16時まで
費用
一般 1,200円(前売1,000円)
中高生・大学生600円(前売り500円)
※戸定邸への入館も可能
※身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人とその介護者1名は中高生・大学生料金で購入可
主催・協力・協賛・後援・運営
主催
- 松戸市
- 科学と芸術の丘実行委員会
企画運営
- 科学と芸術の丘実行委員会
- 丘のマルシェ実行委員会
協力
- Ars Electronica(アルスエレクトロニカ)
- 株式会社 細尾
- 東京大学筧康明研究室
- 株式会社 ZOZO NEXT
- 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Matthew Waldman 研究室
- 千葉大学園芸学部 応用昆虫学野村昌史研究室 / 都市環境デザイン学木下剛研究室
特別協力
松戸シティガイド
後援
- JOBAN アートライン協議会
- 松戸商工会議所
- 一般社団法人松戸市観光協会
- 公益財団法人 松戸市文化振興財団
- 公益財団法人松戸市国際交流協会
- 松戸市教育委員会
協賛
- プラーレ松戸
- 株式会社千葉銀行
- 株式会社千葉興業銀行
- 東京ベイ信用金庫
- 株式会社京葉銀行
助成
令和4年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
全体監修
清水陽子 / 小川秀明(Ars Electronica Futurelab)
統括プロジェクト・マネージャー
殿塚建吾(0! / omusubi 不動産)
ディレクター/プロジェクトマネージャー
関口智子(0! / omusubi 不動産)
事務局
- 田向あい子
- 原田恵
- 河野慎平
展示企画コーディネート
海野林太郎
街関連プログラム統括
岩澤哲野
広報
- 平井萌
- 寒河江麻恵
- 畑中みなみ
デザイン
- 久世茉里子(MATHRAX)
- 畠山美樹
撮影
- 加藤甫
- 川島彩水
- 樋口勇輝
記録プロジェクト
- 畑中みなみ
- くずはら まり
- 廣田陸
- 三枝響子
設計建築
つみき設計施工社
WEB
- 中嶋希実
- 小野木雄
- 西田涼輔・西田彩夏(narn)
マルシェプログラムデザイン
西岳拡貴
街企画ディレクション
小川宏之(STAG)
街企画協力
- 芦田寿宏(TTAKK)
- 古平賢志(tiny kitchen and counter)
- PARADISEAIR
マルシェ / スタッフ /街企画フォロー
- 中村未希
- 篠澤史子
- 平川絵里子
- 小塚美悠
企業協賛・戦略企画会計
柳川雄飛
会計
- 島田真吾(合同会社きゅうり)
- 五藤真
監査
尾谷恒治
翻訳
島田千絵美
special thanks
- 松戸市内外の各協力店舗・ギャラリー
- 地域クリエイター・アーティストのみまさま
- カタリストのみなさま
お問い合わせ
文化スポーツ部 文化にぎわい創造課
千葉県松戸市小根本7番地の8 京葉ガスF松戸第2ビル6階
電話番号:047-366-7327 FAX:047-711-6387