芸術祭・科学と芸術の丘
「科学と芸術の丘 2025」開催決定!
「科学と芸術の丘」は、メイン会場となる戸定邸・戸定が丘歴史公園の美しい自然の中で、最先端のテクノロジーやアートが融合した、多様なプログラムを体験できることが特徴となる芸術祭です。
今年も、世界的なメディアアートの文化機関「アルスエレクトロニカ」や国内外のパートナーとの連携を進め、芸術作品の特別展覧会、トーク、ワークショップ、マルシェ、松戸の街なかのまちあるきプログラムなどの検討を進めます。
開催日
2025年は以下3日間開催します!
- 10月24日(金曜)10時から16時30分
- 10月25日(土曜)10時から16時30分
- 10月26日(日曜)10時から16時
場所
戸定邸、松雲亭、戸定が丘歴史公園、松戸市内各所 など
内容
- 研究者やアーティストによる世界最先端の特別展覧会
- トークイベント
- ワークショップ
- マルシェ
- 松戸の街なかのまちあるきプログラム など
プログラム内容や参加アーティストは、8月下旬以降、決まり次第お知らせいたします。
2025年のテーマ
今年のテーマは「Delta of Creativity -創造のΔ-」。
多様性が広がる松戸の地で、見る人の数だけ異なるイメージが立ち上がる「Δ」を手がかりに、創造する未来を創り出します。
公式サイト
詳細は下記の公式サイトをご覧ください。
「科学と芸術の丘」公式Webサイト(外部リンク)
これまでの取り組み
科学と芸術の丘2024ドキュメンタリー映像完成
2024年のテーマ、参加アーティスト、会場の様子などを映像にまとめました。
ぜひご覧ください!
アルスエレクトロニカのWEBサイトで紹介
「Ars Electronica(アルスエレクトロニカ)」は、オーストリア・リンツ市に拠点を置く、世界最高峰のメディアアートの文化機関で、2018年の開催当初から、「科学と芸術の丘」のテーマ設定や企画に検討深く関わってくれています。
世界が注目する「アルスエレクトロニカ」のWebサイトに、科学と芸術の丘の2018年開催当初から5年間の様子がまとめて紹介いただきました!
「アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ」は、アート×リサーチのためのアトリエ・ラボで、アルスエレクトロニカのシンクタンク部門として、1996年からアート・テクノロジー・社会についての研究開発を実践しています。
「アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ」の公式Webサイトでも、2019年開催時に来日し作品の展示・ワークショップ・トークなどを行ってくれたNicolas Naveauが、共同キュレーションプログラムのことや戸定邸についてご紹介しています。
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