コンテンツ産業を応援・推進する松戸市の取り組み
コンテンツ産業を応援・推進しています!
松戸市ではコンテンツ産業の振興に向けて、多くのコンテンツ事業者、コンテンツの消費者を呼び寄せるために、松戸市の創作環境や住環境の良さを全国的に認知してもらう取り組みを行っています。
「コンテンツ産業」は、大規模な設備投資を要さず、スモールビジネスとしてのスタートアップが可能であるという特徴を持っています。住宅都市としての性格が強い松戸市では、コンテンツ産業の振興に向けて、多くのコンテンツ事業者や消費者に向け、住環境や創作環境の良さを市内外に認知してもらう取り組みのほか、市内で多彩な創造的体験ができる機会の創出を目指し、ワークショップの開催など様々な取り組みを行っています。
松戸コンテンツ事業者連絡協議会とは...
松戸コンテンツ事業者連絡協議会は、松戸市の地方創生事業として実施されている松戸市コンテンツ産業振興事業の一環として、またその実施の中心となる団体として、市内のコンテンツ事業者を中心に2016年3月に設立されました。
現在では、市内外の様々な分野で活躍する多数の事業者で構成され、市内のコンテンツ産業の振興に向け、PR活動を行うほか、クリエイターが松戸のコンテンツ産業や協議会、協議会加入事業者などと関わるきっかけを作るべく、コンテンツ業界で著名な方を招いてのトークセッションや交流会を開催したり、起業や経営支援を目的としたセミナーを開催しています。
そのほかにも市民のみなさんにコンテンツに触れていただけるような機会作るため、VR体験やイラスト教室、プログラミング教室など様々なイベントを行っていますので、ぜひご参加ください。
協議会事業者の作品紹介
協議会に参加する事業者の活動や作品を紹介しています。
今回は、市内でゲームや映像制作を手掛ける株式会社ディッジが松戸市を舞台に制作したX(旧Twitter)ショートドラマ「響け!コウタロー」ご紹介。