令和3年度地域共生社会普及啓発講演会
更新日:2022年3月1日
令和3年度地域共生社会普及啓発講演会を動画で配信します
令和3年度地域共生社会普及啓発講演会では、医師であり、一般社団法人プラスケア代表理事の西 智弘様に「社会的処方」についてご講演いただきました。地域の中での孤立をどうしたら防げるのか。また、お薬以外に処方するものとは何でしょうか?既に地域に出て活動されている方も、興味はあったものの、これまで参加する機会がなかった方も、皆さまぜひご覧ください。
社会的処方~孤立という病を地域のつながりで治す方法~
講演会視聴者からの質問を西先生にご回答いただきました。
講師 西 智弘氏
2005年北海道大学卒。室蘭日鋼記念病院で家庭医療を中心に初期研修後、川崎市立井田病院で総合内科/緩和ケアを研修。その後2009年から栃木県がんセンターにて腫瘍内科を研修。2012年から現職。現在は抗がん剤治療を中心に、緩和ケアチームや在宅医療にも関わる。また一方で、一般社団法人プラスケアを立ち上げ代表理事に就任。「暮らしの保健室」「社会的処方研究所」の運営を中心に、「病気になっても安心して暮らせるまち」をつくるために活動。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医。
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