【終了しました】流通経済大学×松戸市 地域共生シンポジウム
更新日:2022年12月9日
みんなのために、ひとりのために、見つけよう いまできること ここ松戸で
誰一人取り残さない「地域共生社会」の実現を目指して、市と包括的連携協定を締結している流通経済大学と『学官連携』で地域共生シンポジウムを開催します!
シンポジウムでは、流通経済大学のある新松戸キャンパスで「地域共生のまちづくりin大学のあるまち松戸市」をテーマに、司会者にはニュースキャスター膳場 貴子氏をお迎えし、大学として、地域を支えてきてくださった実践者として、松戸市として等それぞれの立場から地域社会との連携について登壇者に語って頂きます。
シンポジウムと合わせて、東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシーであるボッチャ、ダンスステージ等を開催するほか、実際に体験できるワークショップ、『多世代まるごと居場所づくり~まつどDEつながるステーション~』ブース等の様々なブースが出展します。
見て、聴いて、そしてやってみる、このイベントを通して、“いまできること”について、一人ひとりが考えるきっかけとなることを期待して本事業を実施します。
※新型コロナウイルスの感染状況により、イベントの中止または内容を一部変更する場合があります
日時
令和4年10月16日(日曜)11時から16時
※シンポジウムは13時30分から開始します
会場
流通経済大学 新松戸キャンパス(松戸市新松戸3の2の1)
ステージイベント プログラム(申込制)※受付は終了しました
会場
流通経済大学 講堂
開場・受付開始
12時30分
開演
13時(終演15時)
定員
先着300名
※途中入退場自由、定員に満たない場合は当日受付可
※ステージイベントのみ事前申込制。ステージイベント以外は申込不要です。
費用
無料
【13時】チアステージ
一般社団法人日本知的障害者チアリーディング協会、流通経済大学チアリーディング部GLITTERSによるパフォーマンス!
【13時15分】ボッチャステージ
パラリンピックの正式種目・ボッチャの日本一チーム「NECボッチャ部」がボッチャの魅力をご紹介!
【13時30分】シンポジウム
テーマ「地域共生のまちづくりin大学のあるまち松戸市」
司会
膳場 貴子氏(ニュースキャスター、流通経済大学客員教授)
ニュースキャスター・膳場 貴子氏の司会で、地域共生のまちづくりについて考えます。
パネリスト(予定)
- 龍崎 孝氏(流通経済大学副学長)
- 稻山 敦子氏(一般社団法人日本知的障害者チアリーディング協会代表理事)
- 恩田 忠治氏(松戸市町会自治会連合会会長、馬橋地区居場所づくり実行委員会委員長)
- 石和田副市長
※登壇者が市長から副市長へ変更となりました
※手話通訳、要約筆記を実施します
【14時45分】ダンスステージ
プロダンサー西山 友貴監督が率いる流通経済大学ダンス部による熱いパフォーマンスでステージイベントを締めくくります! 客席一体となって楽しめるワクワクするダンス、フレッシュなダンス部の魅力とエネルギーをお楽しみください。
一時預かり(要申込)について※終了しました
対象年齢
0歳6ヶ月から小学2年生まで。
※シンポジウムの開催日時時点の子どもの年齢・月齢が対象です。
ステージイベントのお申し込み ※受付は終了しました
令和4年10月1日から10月14日(金曜)12時までに申し込みください。
ワークショップ
※シンポジウムは申し込み制となりますが、大学講堂前等において開催される各ワークショップ、展示等ブースへはどなたでもご参加可能です
ボッチャ体験
ボッチャ体験ワークショップを実施します。
【11時から16時】バンブーダンス
バンブー・ダンス(竹踊り)は、 東南アジアなどに伝わる民族舞踊で、3拍子のリズムにあわせ、長い竹の間をステップしながら踊ります。ベトナムでは『ニャイ・サップ』と呼ばれ、季節の変わり目や満月の夜、休日や正月などに行われる伝統的な遊びです。
パネル展示
【11時から16時】ダンス
元気いっぱいの活動の様子を写真、小道具等で紹介します。
一般社団法人日本知的障害者チアリーディング協会
流通経済大学チアリーディング部「GLITTERS」
流通経済大学ダンス部
ブース出展
【11時から16時】市関係ブース(多世代まるごとの居場所づくり)
市民の誰もが参加でき、ゆるやかなつながりを持つことで、人と人、人と地域がつながる「まつどDEつながるステーション」を小金、東部、六実六高台、馬橋の4地区で推進しています。詳細は市ホームページをご覧ください。
キッチンカーの出店
- koke kokio【韓国料理】
- La Cocina de Gabriel(ラコシナデガブリエル)【アルゼンチン料理】
- 流山ボンベイ【カレー】
主催
流通経済大学/松戸市
協力
- NECボッチャ部
- NHKサービスセンター
- AMATELAS
同時開催(作品展示)
【11時から16時】であうアート・トイアート
つながる地域×学生×障害者「であうアート展2022」(10月8日から開催しています)
本展は生活介護事業所「生活工房」に所属するアーティストたちの作品を学生が主体となってキャンパス内に展示し、障害者、地域、そして学生が「つながる」「であう」場をつくるプロジェクトです。
色とりどりのアート作品が感動と元気をくれます。
会場
2階学生ラウンジ
内容
- 特別出品1「トーイとアート展」
- 特別出品2「松戸市健康福祉会館で創作活動される方々のアート展」1階入試課ロビー(10月16日のみ出展)
お問い合わせ
流通経済大学学長室
メール:gcs@rku.ac.jp
メキシコの仮面
仏像
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