松戸食育まつりオンラインを開催しました（令和4年度）

令和4年11月26日（土曜）、ビデオミーティングアプリ「Zoom」を活用した、食育に関するオンラインイベントを開催しました。

聖徳大学児童学科の学生が制作した食育に関する絵本の読み聞かせをオンラインで行いました。
読み聞かせも制作に携わった学生にご協力いただきました。
絵本には松戸市食育シンボルキャラクターの「ぱくちゃん」が登場し、松戸市で採れる野菜や、生産者への感謝の気持ちについて一緒に学んでもらいました。

松戸市特産の「矢切ねぎ」を生産している畑の映像を配信し、リモートで見学してもらいました。
ねぎの育て方や、生産者の方がどんな作業をしているか学んでもらいました。
※配信した映像は、松戸市公式Youtubeチャンネル「まっちゃんねる」にて公開しています。
　

自宅から親子で参加できる料理教室を行いました。
講師は松戸市の管理栄養士職員が務め、聖徳大学人間栄養学科の学生にサポートしてもらいました。
画面越しに作り方を教わりながら、クリスマスにピッタリな「ロールパンのクリスマスリース」と、松戸市で採れる食材を使った「長ねぎとかぶの豆乳スープ」を作ってもらいました。
お子さんからは「おいしかった！」と大好評でした。

食に関する様々な知識を学べるクイズを出題しました。
松戸市特産の野菜、バランスの良い食事、食品ロスなどに関する問題が出題され、お子さんも一生懸命考えていました。
クイズの出題や答え合わせは、再び聖徳大学の皆さんにご協力いただきました。