まつどのこもりかた。vol.11（2021年2月）

※この記事の情報は、2021年2月時点のものです。

こもりかた編集部「矢切ねぎ、まな板に置いてみると改めてその大きさを実感しますね（笑）。」

渡辺さん「私も驚きました！包丁でカットしていても、なんとなく普通のネギと感触が違うような気がします。」

こもりかた編集部「本当に立派ですよね…！おっ！最初に作っていくのはカレーですね。」

渡辺さん「はい、最近カレーにハマっているので新たにカレーレシピを増やしたいと思いまして。矢切ねぎと玉ねぎを飴色になるまで炒めて甘味をだすとより美味しいカレーになります。」

こもりかた編集部「なるほど、カレールーを入れた後でもほんのりネギの良い香りがしてくる…　これは絶対美味しいですね！」

こもりかた編集部「炒め物はどのような感じですか？」

渡辺さん「炒め物はシンプルなもので！矢切ねぎを顆粒だし、塩コショウのみで味付けします。それがいちばん矢切ねぎの味が楽しめると思います。」

こもりかた編集部「なるほど、ネギが料理の主役になることってあまりないイメージですけど、矢切ねぎならこういった調理が一番良いかも知れないですね。」

渡辺さん「はい、とても簡単なので、時短料理としても良いですね。焦げやすいので素早くさっと炒める事がポイントです。」

こもりかた編集部「続いてはスープですね！スープを選んだ理由はありますか？」

渡辺さん「寒い時期なので体を温めてくれる料理がいいかなと思いました。スープにすることで、とろっととろけるような味わいを楽しめます。さらにネギは風邪予防に効果的なので今の時期にピッタリです。」

渡辺さん「こちらで完成です！」

こもりかた編集部「おおー、おいしそう！それでは早速、いただきます。」

こもりかた編集部「んー！どの料理もネギがとても甘くて、すごく美味しい！（低レベルな食レポですがご容赦ください）」

渡辺さん「よかったです。調理するにあたり、矢切ねぎがどうやったら美味しい料理になるか考えながらレシピを作りました。皆様に矢切ねぎの良さが伝われば嬉しいです。」

こもりかた編集部「第10回、11回にわたって、松戸の特産品『矢切ねぎ』の紹介でしたが、いかがでしたか？」

渡辺さん「実際に矢切ねぎ農場に見学に行き、直接お話が聞けて貴重な体験ができてうれしかったです。私自身も矢切ねぎのファンになりました。」

こもりかた編集部「渡辺さん、ありがとうございました。」

今回は今までの記事とは少し異なり、松戸の特産品である矢切ねぎの料理紹介をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか？
緊急事態宣言中でおうち時間が続いておりますので、是非購入して調理してみてください。

※矢切ねぎの販売については下記をご確認ください。

住所：千葉県松戸市下矢切245
電話番号：047-360-0245
※矢切ねぎの販売、営業時間等については下記ホームページでご確認いただくか、直接店舗にお問い合わせください。