松戸ゆかりのアーティストと市民ライターが松戸を舞台にした絵本「風の子フゥ」を制作
更新日:2024年6月24日
松戸のやさしさと温もりを伝える絵本『風の子フゥ』
韓国在住で松戸市美術展などで受賞歴のあるアーティストの佑芽さんと、「まつどやさしい暮らしラボ」の市民ライターとして活動中の後藤美加さん。松戸市内で元同僚として働いていた2人が、ユニット「ゆめおむすび」として松戸を舞台にした絵本「風の子フゥ」を制作しました。
自然体の和やかな語り口で松戸の魅力を発信してくれている市民ライター・後藤さんがお話を書き、佑芽さんがインクや絵の具、オイルパステルなどを使って1枚1枚丁寧に制作したイラストを添えた絵本「風の子フゥ」。松戸の街にいる主人公「フゥ」が周囲の人を見守り、心に寄り添いそっと背中を押してくれるような心温まるストーリーです。可愛く、趣向を凝らした絵の中には松戸の風景や思い出が散りばめられ、小さなお子さんから大人まで楽しめる内容となっています。
絵本はこのページ下部からダウンロードできるので、ぜひご覧ください。
絵本「風の子フゥ」概要
- 作/ゆめおむすび
絵/ゆめ
文/ごとうみか
- カラー/オールカラー
- ページ数/全17ページ
PDFで見る、ダウンロードする
下記をクリックすると「風の子フゥ」(全17ページ)をダウンロードしてご覧いただけます。
まつどやさしい暮らしラボでも紹介しています
市民と一緒に松戸の魅力を発信する公式WEBサイト「まつどやさしい暮らしラボ」で、市民ライターの千葉淳さんが作者の2人、佑芽さんと後藤さんの出会いや、絵本「風の子フゥ」が誕生するまで、絵本制作にこめた想いなどを記事にしてくれています。
市民ライター・千葉淳さんの記事 “ゆめおむすび” 絵本制作に挑む~「風の子フゥ」を生んだ松戸のやさしい暮らし~
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