令和2年8月20日
更新日:2020年8月20日
梅雨が明けたとたんに猛暑がやってきて、新型コロナ対策に加え、熱中症対策を必要とする厳しい夏となりました。園内もひところの植物たちの賑わいは少し減ってはいますが、暑さに負けずに頑張っている植物たちもいます。今回はそんな植物を紹介します。ぜひ、暑さ対策とコロナ対策をとりつつ、園内の植物に会いに来てください。
ネムノキの実/シマトネリコの実
マメ科の木を実感します
まるで白い雪が積もったように見えます
パンパスグラス/ホウセンカ
この大きさはまさにお化けススキ!
子供に大人気!種がパチン
ナデシコ/ハイビスカス
日本では古来から親しまれてきた花
南国のトロピカルな気分
フウセンカズラ/シューフライ
涼しげなフウセンがゆらゆら
ハエを寄せ付けないナス科の花
ランタナ/キバナコスモス
花色が変化することから「七変化」
桃色のコスモスに負けない美しさ
ヤブラン/ヤナギバルイラソウ
目立たないけれど麦門冬という漢方薬に
葉は涼しげで花も愛らしい
メランポジウム/アンゲロニア
花言葉は「元気!」
小さくてカラフルな花をたくさんつける
カルーナ/フヨウ
葉色も豊富で冬には赤や黄に!
美しい短命の1日花
花壇
ベゴニアダブレット、トレニア、アゲラタム、ペチュニア、アンゲロニア、ランタナ、チェリーセージ、シャボンソウ、ブルーサルビア、コキア、ナスタチウム、ハイビスカス、サルビア、マリーゴールド、ジニア、ポーチュラカ、ペンタス、センニチコウ、エキザカム など