令和元年7月4日
更新日:2019年7月4日
今年の梅雨明けは、七月後半の予想だそうです。カラッと晴れた夏日が待ち遠しいですね。もうすぐ七夕、彦星さんと織姫さんの一年に一度の出会いの日です。その大切な夜に梅雨空の雲さんたちは邪魔をしないでください。今回は、ペチュニアから派生したちょっと珍しい花たちを含め、夏バージョンの元気な花たちをご紹介します。
カサブランカ/アガパンサス
ユリの女王!さすがに貫禄の大きな花です
花言葉は「恋の訪れ」 七夕にピタリです
ヒマワリ/ハイビスカス
花言葉は「熱愛」 情熱的です。ブラボー!
南国風で原色の花は夏に御誂え向きです
サポナリア/ニチニチソウ
別名シャボンソウと言います
花言葉は「楽しい想い出」 同感です!
ペンタス/ポーチュラカ
星型の花は、さながら花の小宇宙ですね
夏の暑さに強い花です
ランタナ/アメリカンブルー
和名は「七変化」 花色が変化します
海の青さをイメージさせる花です
ペチュニア(八重咲き)/ペチュニア『ナイトスカイ』
折り畳んだ薄桃色のハンカチのようです
見上げた夜空に瞬く星々のようです
ペチュニア『花衣(紅水晶)』/ペチュニア『花衣(黒真珠)』
ピンクのカーネーションにそっくりです
濃い紫に黄の縁取りはバラの趣ですね
マリーゴールド/キャッツテール
春から夏の花壇を飾る定番です
赤い穂が風に舞う様は猫のしっぽです
花壇
ハイビスカス・ベゴニア・ニチニチソウ・キンギョソウ・サルビア・キャッツテール・ヒマワリ・ペチュニア・マリーゴールド・ランタナ・ペンタス他