まつど高校生 “こどもまんなか” アイデア・イラスト コンテストを開催しました!(受賞作品が決定しました!)
更新日:2023年11月8日
松戸市では、子どもの意見表明の機会を充実させ、市の政策に興味を持ってもらうことを目的に、高校生を対象として、子どもや子育てに関する提案や、「こどもまんなか社会」をイメージしたイラストを募集し、コンテストを開催しました。
本コンテストでは、アイデア部門とイラスト部門合わせて、21点のご応募をいただき、このたび、最優秀賞及び優秀賞が決定しましたので、お知らせします。
イラスト部門
最優秀賞(1作品)
「十人十色」 鈴木 まや さん(千葉県立松戸国際高校 2年生)
優秀賞(3作品)
「周囲の支え」竹原 怜音 さん(千葉県立国府台高校 1年生)
「子どもの背中を押そう!」笠巻 優美加 さん(千葉県立小金高校 2年生)
「今日も笑顔で」熊谷 逢花 さん(千葉県立小金高校 2年生)
アイデア部門
最優秀賞(1作品)
「子ども食堂で貧困と多文化理解について考える」(PDF:997KB)
吉岡 マリア 沙羅 さん(千葉県立小金高校 3年生)
優秀賞(3作品)
「参考書で子供の学びをサポート!~参考書で繋ぐ~」(PDF:1,189KB)
久間 光莉 さん & 宮城 和花 さん(千葉県立小金高校 2年生)
竹内 真生 さん(渋谷教育学園幕張高校 3年生)
竹口 瑛莉菜 さん(千葉県立松戸南高校 3年生)
高校生の皆さんの素敵なアイデアやイラストを募集します!(募集は終了しました)
未来の社会を担う、こどもや若者の皆さんは、一人ひとりが尊く、大切な存在。
誰一人取り残すことなく、健やかに成長し、自分らしく幸せに暮らしていける。
そのためには、何が大切かをこども目線で考え、社会全体で支えていく。
そうした「こどもまんなか社会」を目指すために、令和5年4月1日、「こども家庭庁」という国の組織や、「こども基本法」という法律がスタートしました。
そこで、松戸市でも、「こどもまんなか社会」を目指すために、子どもや子育てに関するこれからの取組や計画、方向性について、高校生の皆さんの常識や前例にとらわれない素敵なアイディアやイラストを募集します!
募集期間
令和5年8月1日(火曜)から9月19日(火曜)
応募資格
松戸市の在住または在学の高校生
募集部門(募集するアイデア・イラスト)
(a)アイデア部門
- 松戸市で「こどもまんなか社会」を実現するために必要な取組を、これまでに皆さんが経験したことや直面したこと、感じたことなどを活かして、自由に提案してください。
- テーマは、「○○で子育てをサポート!」、「子どもの夢を○○で応援!」、「○○で守ろう、子どもの権利!」、「○○で子どもの貧困をなくそう!」など、子どもや子育てに関係するものであれば何でもOK
- 提案書の構成は問いませんが、(1)提案のテーマ、(2)解決したい課題、(3)解決のための取組、(4)得られるメリットは、必ず含めてください。
- 提案書は、可能な限りパワーポイントで作成してください。
(b)イラスト部門
- 皆さんがイメージする、松戸市にとって理想の「こどもまんなか社会」をイラストで自由に描き、そのタイトルやキャッチフレーズも考えてください。
- イラストは、手書き、デジタル等、作成方法は問いませんが、第三者の著作権を侵害する表現や画像生成AIツールの使用等は不可とします。
応募方法
提案書(アイデア部門)またはイラスト(イラスト部門)に応募票を添えて、持参、郵送またはメールにて、事務局に提出してください。
結果発表・表彰式
- 審査結果は、10月下旬頃に松戸市のホームページで発表します。
- 入賞作品は、著名人をゲストに招いて、発表会・表彰式を行うほか、「第3期松戸市子ども総合計画(令和7年3月発行予定)」への掲載や、松戸市主催のイベント等で展示する予定です。
同意事項
- 応募書類・提案書・イラストの返却は行いません。
- 応募作品の著作権は、松戸市に帰属します。
- 入賞作品については、氏名・高校名・学年と併せて、松戸市のホームページやイベント等で公表します。
- 本コンテストの審査に関するお問い合わせには応じかねます。
事務局(応募先)
松戸市 子ども部 子ども政策課
「まつど 高校生“こどもまんなか”アイデア・イラストコンテスト」担当
〒271-8588 千葉県松戸市根本387番地の5(松戸市役所 新館9階)
電話:047-704-4007
メール:mckodomossk@city.matsudo.chiba.jp
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