私が好きな松戸の景観スポット第2弾(松戸地域その2)
更新日:2013年11月25日
松戸地域
松戸神社
松戸神社
献灯まつりに行った時、松戸神社境内内の神楽殿で尺八・フルート・シンセサイダーによる「奉納演奏」が祭りの音、参拝に鈴の音や蝉の声と神妙に調和し感動的でした。
辻 信一さん
松龍寺
松龍寺
献灯まつりに行った時、松龍寺境内に配置された「竹灯籠」と「百日紅」の花の調和が印象的でした。
辻 信一さん
久世翁碑
久世長良(1842年~1904年)は、関宿藩校「教倫館」の学統を松戸に伝え、明治、大正期に活躍した、島村俊、中川亀次郎、田中伝兵衛、相川慶太郎、稲本明太郎、伊原清太郎たちを教育した。「久世翁碑」は報恩感謝碑である。
花輪 茂道さん
「まつさとのわたりの津」の松龍寺
徳川家康の命の恩人、高木広正を祀る角町の松龍寺は、慶長18年(1613年)、古代の東海道で、『更級日記』にいう「まつさとのわたりの津」の小山砂場に創建された。ゆるやかにうねる古官道は、葵の里の貴重な景観だ。
花輪 茂道さん
松戸市民会館
緞帳「江戸川船橋の図」
この緞帳は、嘉永2年(1849年)の江戸時代最大のページェント、御鹿狩りの歴史景観を今に伝える、絢爛豪華、巨大な芸術作品。徳川12代将軍家慶と11歳の一橋慶喜は、船橋を乗馬渡御、松龍寺で休憩、御立場へ向かった。
花輪 茂道さん
戸定が丘歴史公園
戸定の「梅」
立春の戸定が丘歴史公園に梅の花が咲き誇っていました。花言葉は「気品」「高潔」です。与謝野晶子の歌碑もあります。
谷口 保雄さん
菊作り名人 戸定邸にて
戸定邸に飾られた見事な菊に日本の秋の美しさを感じました。そして手塩にかけて育てた菊名人の後ろ姿が印象的でした。
鈴木 榮子さん
みごとな千輪咲きの菊の花
戸定の東屋にて
戸定邸に飾られた見事な菊に日本の秋の美しさを感じました。そして手塩にかけて育てた菊名人の後ろ姿が印象的でした。
鈴木 榮子さん
「秋の戸定邸と庭園」
国の重要文化財に指定されている戸定邸は、たくさんの見学客が訪れております。庭や和室広間から眺める景色は、なかなか趣きがありますが、菊に飾られた戸定邸はいつもと違い、華やいだ雰囲気につつまれていて、松戸を代表する景観スポットです。
植田 昇さん