千葉ジェッツとの連携
更新日:2024年2月1日
千葉ジェッツは、B.Leagueに加盟するバスケットボールチームであり、令和4年8月に本市と包括連携に関するブーストタウン協定を締結し、スポーツ振興や地域活性化に関する事業を連携して展開しています。
- 青少年会館 3×3コートデザイン提供(令和6年2月)
- 子育て支援施設へのミニゴール等の寄贈(令和5年12月)
- 市民デーの開催(令和5年11月)
- シーズン報告(令和5年6月)
- 包括連携に関するブーストタウン協定(令和4年8月)
- 関連リンク
青少年会館 3×3バスケットボールコート整備に伴うデザイン提供(令和6年2月)
本市が松戸青少年会館に3×3バスケットボールコートを整備する際のコートデザインを千葉ジェッツ様から無償提供いただきました。
斬新なデザインをご提供いただいたことで、多くの子どもたちがバスケットボールに触れるきっかけにつながることを目指しています。
コート(全体)
コート(真上)
子育て支援施設へのミニゴール等の寄贈(令和5年12月)
市内の子育て支援施設を中心に、幼児用ミニゴール、ジャンボ君パネル、選手等身大パネルを寄贈いただきました。
寄附を受けた子育て支援施設からは、「子どもたちは、ジャンボ君の顔をナデナデしてり、 ミニゴールに何度もチャレンジして友達と競うように順番にゴールを決める姿が見られる」と大好評です。
市役所では、選手等身大パネルが、市民の皆様をお出迎えしています。
ミニゴールで遊ぶ様子
寄贈を受けたじゃんぼ君
等身大パネル
市民デーの開催(令和5年11月)
松戸市ブースの様子
令和5年11月11日(土曜)、12日(日曜)に船橋アリーナで開催される千葉ジェッツのホームゲームは「松戸市民デー」として開催されました。
今回、市内企業である「ロジスティード株式会社」と「株式会社千葉ジェッツふなばし」から、「松戸市民ご招待(1000名様)」及び「ご招待された市民にプレゼントする特製応援メガホン」をご寄附いただき、当選された市民の方は特製応援メガホンを持って、熱のこもった応援をいたしました。
11日(土曜)には、会場2階で松戸市PRブースを出店し、あじさいねぎ、あじさいねぎの餃子パン、ジェッツカラーのドラゴンフルーツジェラート、コーヒーメロンパン等、松戸にゆかりのある特産物を小金高等学校の生徒や松戸市就労支援ネットワークの方が販売し、ブースターの方々に好評でした。
シーズン報告(令和5年6月)
B.LEAGUE2022-23シーズンは。B1東地区優勝、チャンピオンシップトーナメントにて準優勝と輝かしい成績でシーズンを終え、その報告に、千葉ジェッツの方々が松戸市長を訪問されました。訪問時には、松戸市市政施行80周年にちなんで、「80」が施された千葉ジェッツユニフォームを寄贈いただきました。佐藤琢磨選手からは、庁内放送を利用し、ご来庁の市民及び職員の方へのシーズン 報告及びご挨拶もいただきました。
シーズン報告の様子
記念ユニフォーム
佐藤琢磨選手の庁内放送
松戸市と株式会社千葉ジェッツふなばしとの包括連携に関するブーストタウン協定について(令和4年8月)
千葉ジェッツは、B.Leagueに加盟するバスケットボールチームで、天皇杯3連覇、2020-2021シーズンリーグ戦制覇等の実績があり、船橋市をホームタウンとして活動しております。
これまで同チームは「千葉県をバスケットボール王国」にするというビジョンのもと、ホームタウンの船橋市を始め、千葉市、八千代市、市川市と協定を結び、地域貢献活動を行っているところですが、今後も千葉県内各市と連携を行っていく中で、近隣都市である本市と協定を結ぶことになりました。
本市では協定を締結することで、スポーツ振興や地域活性化に関することなど、新たな連携事業を構築していきます。
調印式の写真
調印式
日時
令和4年8月26日(金曜)13時30分から14時
場所
松戸市役所新館5階 市民サロン
出席者
同社代表取締役社長・田村征也氏(中央右)
同社取締役・佐藤博紀氏(右)
松戸市バスケットボール協会会長・石原勝則氏(画面左から2人目)
松戸市バスケットボール協会理事・吉野健児氏(左)
松戸市長・本郷谷健次(中央左)
関連リンク
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お問い合わせ
文化スポーツ部 文化スポーツ政策課
千葉県松戸市小根本7番地の8 京葉ガスF松戸第2ビル6階
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