平成28年鳥取県中部地震について
更新日:2017年5月31日
災害時における相互応援に関する協定に基づき、地震で被災した倉吉市への支援を行いました
鳥取県倉吉市とは、明治37年に二十世紀梨が松戸市から鳥取県に導入された100年の節目となる平成16年を機に交流が深まり、平成24年2月17日に「松戸市・倉吉市災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。これに基づき平成28年10月21日に発生した鳥取県中部を震源とする地震で被災された倉吉市が断水しているという報道に接し、10月22日11時に市危機管理課職員2名がミネラルウォーター500ミリリットル480本を支援物資として石田耕太郎・倉吉市長に直接届けました。
その際、倉吉市長より支援物資1,500食の要請を受けたことから、アルファ米1,200食・ビスケット300食の発送の手配を行い、10月23日(日曜)及び24日(月曜)に倉吉市役所に支援物資を送りました。
石田耕太郎・倉吉市長(右)
支援物資を集積所に搬入
平成28年10月21日に発生した鳥取県中部を震源とする地震に係る事項
災害復興支援寄附(ふるさと納税)について
平成28年10月21日(金曜)午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生しました。
松戸市の災害相互応援協定市である鳥取県倉吉市では、震度6弱を観測し、被害状況の把握と復旧・復興に全力をあげています。
現在倉吉市では、災害復興支援寄附(ふるさと納税)の申し込みを受け付けております。
受付内容については下記のとおりです。
- ポータルサイト「ふるさとチョイス」からのクレジット決裁のみを対象とします。
- 災害支援の目的で行うものであるため、お礼の品の送付はしません。
- ふるさと納税の対象となります。