松戸市ブックスタート事業
更新日:2021年7月12日
ブックスタートとは?
ブックスタートとは、地域に生まれたすべての赤ちゃんに『絵本を通じて赤ちゃんとその保護者のゆったりとした心ふれあうひとときを持つきっかけ』を届ける活動です。
松戸市では、絵本1冊を含む「ブックスタート・パック」を手渡す事業を2016年度から開始しました。
配付するもの
下記をコットンバックにセットした「ブックスタート・パック」をお渡しします。
- 絵本1冊 (下記4冊の中から1冊お選び頂きます。)
- 市長メッセージ
- 関連冊子(図書館の利用案内、おはなし会の案内など)
「まる さんかく ぞう」
作:及川賢治・竹内繭子
文溪堂 2008年 22×15.5センチメートル
「どうぶつのおかあさん」
文:小森厚 絵:薮内正幸
福音館書店 1981年 22×20.5センチメートル
「へっこ ぷっと たれた」
構成・文:こがようこ 絵:降矢なな
童心社 2018年 21×19センチメートル
「さわらせて」
作:みやまつともみ
アリス館 2014年 20.5×20.5センチメートル
配付する場所
生後4ヶ月を迎えるまでの乳児がいるご家庭を助産師・保健師が訪問する乳児家庭全戸訪問の際にお渡しします。
※出生届提出時に市民健康相談室へお寄り頂いた際、もしくは乳児家庭全戸訪問の日程調整の連絡の際に、担当職員が絵本の希望を伺います。
絵本を直接みてみたい方へ
出生届を提出した際、市民健康相談室にお立ち寄りください。
また市内全図書館(20館)、子ども読書推進センター、おやこDE広場(15施設)、子育て支援センター(5施設)でも、ブックスタート紹介コーナーを設けております。お近くの施設にお気軽にご来場ください。
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