新型コロナウイルス感染症に関する情報（妊婦向け）

妊婦のみなさまに向けて、厚生労働省から新型コロナウイルス感染症対策に関するお知らせがありました。（令和3年8月版）

• 感染が妊娠に与える影響や妊婦の感染が胎児に与える影響
• 新型コロナワクチンの接種について
• 症状があった場合の相談や受診の目安
• 各都道府県等の相談窓口について
• 働いている方について　　等

働く妊婦・事業主の皆様へ
新型コロナウイルスに関する母性健康管理措置等の期限が延長されましたのでお知らせいたします。

妊娠中・出産後1年以内の女性労働者が保健指導・健康診査の際に主治医等から指導を受け、事業主に申し出た場合、その指導事項を守ることができるよう、必要な措置を講じることを事業主に義務付けています。（男女雇用機会均等法）

• 妊娠中の女性労働者が、保健指導・健康診査を受けた結果、その作業等で新型コロナウイルス感染症に感染する恐れがある等の心理的ストレスが母体や胎児の健康に影響があるとして、主治医等から指導を受け、それを事業主に申し出た場合、事業主は、この指導に基づいて必要な措置を講じなければなりません。
• 主治医等から指導があった場合、指導事項を母性健康管理指導事項連絡カードに書いてもらい、事業主に提出します。
• 本措置の対象期間　令和2年5月7日から令和4年3月31日

詳しい内容や母性健康管理指導事項連絡カードの活用方法はこちら

母性健康管理措置に関する詳細等が掲載されています。

新型コロナウイルス感染症への感染について、不安やストレスを感じたり、通勤や働き方でお悩み、お困りの妊婦の方は、「母性健康管理措置等に係る特別相談窓口」にご相談ください。

千葉県において、不安を抱える妊婦さんへの分娩前ウイルス検査及びウイルスに感染した妊産婦の方への寄り添い型支援が始まりました。
詳細については、千葉県ホームページ・チラシをご覧ください。