部署の取り組み【内視鏡センター】
更新日:2021年1月28日
内視鏡センターの紹介
内視鏡センターでは、内視鏡を用いた消化器疾患の治療や検査を行っています。感染対策を考慮した新しい取り組みとして、下剤を飲む部屋では患者さんが対面にならないように座り、防護板で仕切りを設置しました。また、内視鏡を挿入する時の飛沫防止用マスクを作成し使用しています。飛沫を伴う検査ですが、できる工夫をスタッフみんなで考えて取り組んでいます。患者さん一人ひとりと関わる時間は限られていますが、その中でも不安を聴き、その不安が少しでも軽減できるように声をかけながら、患者さんが治療や検査を安心して受けられるように精神的サポートに努めています。
