21世紀の森と広場に初の超巨大遊具出現!!「あそびのすみか」7月3日オープン
更新日:2021年6月15日
市内最大の公園「21世紀の森と広場」に、新たな大型遊具を有する遊び空間「あそびのすみか」が令和3年7月3日(土曜)にオープンします。
市内小学生へ公募し「あそびのすみか」と名付けられた遊び空間は、直径9メートルの大きな砂山を有する「ジオマウンテン」、高さ4メートルで複数の滑り台がある「昆虫のスミカ」、そして高さ4メートル、長さが18メートルにもおよぶネットや吊り橋で遊ぶ複合遊具の縄文サークルの3つで構成されています。
全国でも本市にしかない、無料で遊ぶことのできる完全オリジナルの遊具です。
特徴
- 世界中で21世紀の森と広場にしかないオリジナル遊具です
- 登ったり、滑ったり、くぐったり、転がったり、様々な遊びができます
- 通常の21世紀の森と同じく、無料で利用できます
新たな遊び空間「あそびのすみか」
『未来につなげる「森あそび」「野良あそび」「水辺あそび」「広場あそび」』をテーマに、21世紀の森と広場の「生物」「歴史」「文化」を表現しています。緑の風景の中で個々の遊具が集合して一体的なまとまりを持ち、広場に新たな風景を作り出すことで松戸市オリジナルの遊具空間を形成します。
ジオマウンテン
かつての生き物が眠る地層や、岩石の風化・浸食を想起させる大きな砂山。
砂山の壁には、化石をモチーフにした石が埋め込まれており、発掘や宝探しができる仕掛けになっています。
昆虫のスミカ
アリ塚や洞窟住居を思わせる自然の中に現れる山型の造形で、子供たちが昆虫となって巣穴の迷路を駆け巡る多様なスライダーやトンネルなどが楽しめます。
縄文サークル
竪穴式住居の形状をイメージした、ネットや吊り橋で遊ぶ複合遊具。円形に配置することで「縄文のムラ」の風景をつくります。
