令和2年7月12日(日曜)かかし作り
更新日:2020年7月14日
コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、2グループに分けて時間帯をずらして実施します
先生からかかしの説明を聞きます
肉付け用のワラを水で濡らし、木づちで叩いて柔らかくします
顔をデコレーションします
みんなで力を合わせてかかしを設置します
かかしと一緒に記念撮影です
どちらのかかしも素敵です
初回の田植えはコロナウイルス感染症対策のため、また、第2回の除草・害虫駆除は、天候により中止となってしまいましたが、ようやくこめっ子クラブを開催することができました。
コロナウイルス感染症拡大防止対策として、2グループに分けて、別々の時間帯で実施しました。1グループあたりの作業時間は、例年の半分でしたが、作業工程を工夫し、無事かかし2体を作ることができました。
今回作った『かかし』は人にみせかけて、稲穂(いなほ)を食べる鳥たちを、よりつかせないために立てるものです。
顔を書いたり、思い思いにデコレーションし満足いく仕上がりになったかかしたちが、これから田んぼで活躍してくれるでしょう。
田んぼには、さらにネットをかけて、稲穂を守ってもらいます。
夏休みに来れる子は、稲穂の成長もぜひ見てくださいね。
次回はいよいよ稲刈りです!