平成25年5月
更新日:2013年11月25日
5月28日(火曜)午後
市政協力委員委嘱式
市民会館
市政協力委員委嘱式に出席しました。
皆さんには、2年の任期の間、市と市民(地域住民)のパイプ役として、いろいろな情報や要望などの行政連絡を主な職務とし、「地域のリーダー」としてご活躍いただきます。
今回は、12地区405名の方に委嘱状を交付させていただきました。また、今回退任される皆さんには、多年に亘りご尽力をいただき、ありがとうございました。
少子・高齢化の進展や環境問題、防災・防犯意識の高まりなど、地域社会における課題は複雑かつ多様化する中で、まちを構成する市民、市民活動団体、事業者及び市がお互いに協力して課題の解決に取り組む協働を推進できるように、今後も積極的に市民の活動の中に入り、共に考え、行動していきます。
5月26日(日曜)午前
江戸川クリーン作戦
江戸川河川敷
江戸川全域において、利根川からの分岐点である野田市から、東京湾に至る約110kmの河川敷を、沿川の2区11市町が合同で清掃活動を実施します。松戸市では、4か所の拠点に集合し、約100団体、4,000名の方々に参加いただいています。
今年で33回目となる本事業ですが、ごみの量も年々減少傾向にあり、これもひとえに皆さんのご協力の賜物であると感謝申し上げます。
江戸川の河川敷は、日頃から憩いの場、スポーツ活動の場として広く利用されています。この清掃活動を通して、きれいに、気持ちよく利用することを心がけ、環境美化に関心を持っていただきたいと思います。
5月23日(木曜)午前
まつど生涯学習大学開講式
市民劇場
公民館では、60歳以上の市民を対象に、毎年「まつど生涯学習大学」を開講しています。
この「まつど生涯学習大学」は、学習を深めながら、皆さんが地域社会の中で行動することを目的にしており、講義の3分の1は、松戸市に関する内容となっています。また、今年は416人の皆さんに参加していただきます。
ライフスタイルが多様化する中で、皆さんには第二の現役世代として、まちづくりの主体者である意識を持っていただき、地域での活動を通して幅広く活躍され、松戸市の社会教育の一翼を担っていただけることを期待しています。
5月18日(土曜)
柏レイソルホームタウンデー
柏レイソルホームタウンデーに出席しました。
この日観戦した柏レイソル対セレッソ大阪の試合では、会場の熱気に圧倒され、両チームの白熱したプレーに目を奪われてしまいました。
また、特設ブースにて、松戸特産の「矢切ねぎ」を使用した「矢切ねぎコロッケ」や地域産業物産の販売、市制70周年を含む各種観光スポットのPRなど、まさにホームタウンデーに相応しい松戸市のPRが多数行われました。
イベント開催にご協力いただいた関係各位に感謝申し上げるとともに、今後も、色々な方法で松戸市のPRに取り組み、情報提供の充実を図っていきます。
5月17日(金曜)
千葉北西部消防指令センター・オープニングセレモニー
「千葉北西部消防指令センター」が松戸市消防局内に開設されました。
指令センターでは、松戸市以外にも市川市・野田市・流山市・鎌ヶ谷市・浦安市からの119番通報を受信し、各市の消防署へ出動指令を行い、消防車・救急車が出動します。
また、複数の消防本部の災害情報などを共有化することにより、火災・救急・救助等で被害が集中した場合でも、相互の応援に迅速に対応することができます。
火災等の災害から市民生活を守るために、指令センターが最大限に活用されることを期待しています。
5月12日(日曜)
グリーンツリーデー
グリーンツリーデーの記念植樹式に出席しました。
本市とオーストラリア・ホワイトホース市は昭和46年に姉妹都市を提携してから今年で42年目を迎え、この間、スカウトの皆さんの姉妹都市交流をはじめ、様々な分野で市民レベルの交流を積み重ねています。
また、「グリーン・ツリー・デー」も10回目を数え、21世紀の森と広場には第1回目から植樹された木々が青葉を広げて成長していました。
このような両市共通の事業を行うことは、友好の絆と相互関係を再確認でき、とても意義深いものです。皆さんと共に姉妹都市提携記念日をお祝いできることを心から嬉しく思います。
5月9日(木曜)午後
松戸市地区環境美化組織連合会総会
松戸市役所議会棟3階・特別委員会室
松戸市地区環境美化組織連合会総会に出席しました。
皆さんには地域の自主的な清掃活動や衛生活動を推進するため、薬剤や器具の斡旋、研修会の開催などの事業活動を通して市政にご協力いただいています。
地域の方の美化活動は、人と人の繋がりを大切にするとともに、街づくりの基本となります。今後も、皆さんの美化活動を本市の街づくりに活かし、環境にやさしい地域社会をつくっていきます。