松戸市総合計画第3次実施計画づくりのための市民ニーズ調査実施結果
更新日:2013年11月25日
本市では、松戸市総合計画の前期基本計画に掲げた施策展開の方向に基づき、第2次実施計画を進めておりますが、この計画が平成19年度に終了することから、平成20年度から平成22年度を計画期間とする第3次実施計画の策定に取り組んでおります。
本計画については、平成17年に策定した行財政改革の「中・長期的な改革アクションプラン」の中で、「選択と集中」を明確にした戦略的な計画とすることが位置づけられており、「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」にしぼりこんで策定することが重要と考えております。
そこで、広く皆様に「松戸市のまちづくりの方向性」についての考えをお聞きし、計画策定の参考とするため、アンケート調査を実施し、調査結果を取りまとめましたので、その概要をお知らせします。
※詳細はページ下部の「ダウンロード」より本編のPDFファイル「第3次実施計画づくりのための市民ニーズ調査」報告書をご覧頂くか、市内図書館・行政資料センター・各支所でご覧下さい。
調査の概要
対象
- 平成18年6月末日在住、「日本国籍」「20歳以上」の条件により、「年齢」「性別」「支所管区」別に無作為抽出
調査方法
- 郵送
調査期間
- 平成18年8月4日から8月21日まで(18日間)
サンプル数
- 3,000人
有効回答数
- 1,374人
有効回収率
- 45.8%
※調査票本文ははページ下部の「ダウンロード」よりPDFファイル調査票をご覧下さい。
アンケートの主な質問とその回答状況
問1では、松戸市の今後のまちづくりの方向性を、3つの選択肢から選んでいただきました。
問2では、松戸市に暮らすというブランドイメージとして、どのようなまちのイメージづくりを望むか、5つの選択肢から選んでいただきました。
問3では、人口減少や少子高齢化に伴い、経済活動を支える労働人口が減少していく中、市役所など行政サービスの提供のあり方として、どのような方法が相応しいと考えるか、4つの選択肢から選んでいただきました。
問4では、町会などの地域活動やNPOなどのボランティア活動に、どの程度参加しているか、また、今後参加してみたいと考えているかを回答していただきました。
問5では、松戸市がこうなっているとよいと思われる状態を24の政策分野に整理し、それぞれの項目について、現状をどのように評価し(現状評価)、今後取り組むことがどのくらい重要(今後の重要度)だと考えるかを回答していただきました。
※ 回答の中には、無回答等も含まれますので、「十分・まあまあ」と「やや不十分・不十分」の合計が100%にはなりません。
ダウンロード
「第3次実施計画づくりのための市民ニーズ調査」報告書(PDF:1,122KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。