松戸が二十世紀梨発祥の地です
更新日:2013年11月25日
二十世紀梨は、明治21(1888)年に大橋村(現在の二十世紀が丘梨元町)で、当時13歳の松戸覚之助少年によって発見されました。この梨は二十世紀を代表する品種になってほしいという期待を込めて、明治37(1904)年に「二十世紀梨」と命名されました。
現在では鳥取県が全国一の生産量を誇り、二十世紀梨誕生の地である二十世紀公園(二十世紀が丘梨元町24)には記念碑や、鳥取県から贈られた感謝の碑が立っています。
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