市内鉄道駅バリアフリー化の整備状況
更新日:2022年6月20日
松戸市では、国が定める「移動等円滑化の促進に関する基本方針」に基づき、1日の平均利用者数が3000人以上の市内の駅を対象に、鉄道事業者とともにエレベーター等を整備し、駅入口からホームまで段差のない移動ルートを最低1つ確保する、いわゆるワンルート整備を進めてきました。令和2年3月に対象となる全21駅において整備が完了しました。
今後も引き続き、ホームから線路への転落を防止するためのホームドア・内方線付き点状ブロックや多機能トイレの整備等、安全・安心にご利用いただける駅環境づくりを鉄道事業者とともに推進してまいります。
エレベーターの整備(JR松戸駅)
内方線付き点状ブロックの整備(新京成松戸駅)
多機能トイレの整備(北総松飛台駅)
松戸市内鉄道駅バリアフリー設備整備状況一覧(令和4年6月現在)(PDF:121KB)
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