「松戸市警防ネットワーク」事業について

松戸市警防ネットワークは、犯罪ゼロのまちづくりを目指し、市・市政協力委員・地域・防犯協力団体・警察などの連携による「犯罪が起きにくい地域環境をつくる」ことを目的として創設されました。

松戸市犯罪ゼロのまちづくり推進要綱第6条第2項「市民、事業者及び市が警察と連携協力して防犯活動を効果的に実施し、地域における安全で安心して暮らせる犯罪ゼロのまちづくりを推進するため、松戸市警防ネットワークを設置する。」の規定に基づき、松戸市警防ネットワーク要領が平成19年4月1日に施行され、松戸市警防ネットワークはその活動を開始しました。

警防ネットワーク出動式の様子

「松戸市警防ネットワーク」は、市職員・警察職員・地域代表者などにより構成される防犯対策推進本部を核として、市・警察・地域・防犯協力団体・学校などが連携した組織体制を構築しています。現在も、各組織の連携とさらなる防犯体制の強化のために、ネットワークの強化をすすめています。

また、本事業の一環として安全で安心な地域社会を構築するため、地域で防犯活動をする団体相互の連携を強化するとともに、効果的な犯罪防止活動の推進を目的とした連絡協議会を設立しました。

• 六実六高台地区防犯対策連絡協議会 （平成20年5月25日）
• 馬橋東地区防犯対策連絡協議会 （平成20年8月10日）
• 小金地区防犯対策連絡協議会 （平成20年10月29日）

令和6年度松戸市警防ネットワーク防犯対策推進本部会議を令和6年5月23日（木曜）に開催し、「令和5年度行動計画報告」や「令和6年度行動計画(案)」について審議しました。会議内容につきましては下記資料をご参照ください。