松戸市立病院の建替えについて
松戸市立病院は、昭和42年に現在地に開院して以来、診療科や病床数の増加に伴い増改築を繰り返してきているため、施設内の動線がわかりにくい状況となっております。また、施設の老朽化や耐震性の低さも指摘され、早期に建替えることが求められています。
このページでは松戸市立病院の建替えについての情報をお知らせします。
新病院建築工事が始まりました
新病院建設事業は実施設計が完了し、建築工事に着手しました。今後の工事のスケジュール、新病院の施設概要についてお知らせします。新病院の建築工事は平成29年3月ごろに躯体工事が終わり、設備工事・外構工事を経て平成29年9月に完了します。平成29年10月から移転作業を行い、同年12月の開院を予定しています。
新病院建設事業が本格スタートしました
新病院建設事業の事業者選定は、設計・施工一括発注公募型プロポーザル方式により進めました。9月15日に公開プレゼンテーションを実施し、審査委員会の審査の結果を経て優先交渉権者を決め、契約を締結しました。これにより、積年の課題だった市立病院の建て替えが本格的に始動することとなりました。新病院の概要やスケジュール、事業費等をお知らせします。
詳細は下記のリンクをご覧ください。
松戸市立新病院建設事業における設計・施工一括発注公募型プロポーザルの審査結果報告についてお知らせします
詳細は下記のリンクをご覧ください。
松戸市立新病院建設事業における設計・施工一括発注公募型プロポーザル審査結果報告
新病院建設事業の設計・施工一括発注公募型プロポーザル提案者によるプレゼンテーションを開催します(プレゼンテーションは終了しました)
新病院建設事業における設計・施工一括発注公募型プロポーザルにつきましては平成26年6月9日付松戸市病院事業公告第6号により再公募の手続きを開始したところですが、参加事業者より提案を受理しましたので提案者によるプレゼンテーションを開催いたします。
プレゼンテーションの日時や傍聴等の詳細については以下のリンクをご覧ください。
新病院にかかる事業費計画について
基本計画で設定した新病院建設事業費については、公共工事設計労務単価や建築資材価格の高騰等の社会情勢の影響を踏まえ、平成25年9月議会で関連予算の増額補正予算を提案し、可決されました。内訳は以下のとおりです。
※事業費については、社会情勢や事業の進捗に応じ今後も変動が生じることがあります。
- 建設に伴う事業費(建設費・設計費等):約145億円(うち補正による増額:約17億円)
- 病院建設に関連する事業外経費(器材整備費・道路整備費等):約27億円
- 開院後の借地料、途中買い上げが発生した際の費用およびその他想定される経費:約39億円
新病院整備基本計画(改訂版)を策定しました
新病院の千駄堀地区への移転建設に関する「新病院整備基本計画(改訂版)」を策定いたしました。また、同計画に対する意見を募集しています。詳細は下記のページをご覧ください。
新病院整備基本計画(改訂版)に対するご意見の募集について ※意見募集期間は終了しました
新病院整備基本計画(改訂版)に対する意見募集の結果について ※意見募集期間は終了しました
新市立病院建設関連補正予算が可決されました
市議会の平成24年9月定例会において、新病院の千駄堀地区への移転建設に関連した当面の事業費等についての病院事業会計および一般会計予算の補正予算が可決されました。詳細は下記のページをご覧ください。
※ 病院整備構想(案)の協議・検討の状況については、別ページ「病院整備構想(案)の検討経過」をご覧ください。
病院整備構想(案)の検討経過について
詳細は下記のページをご覧ください。
病院整備構想(案)を公開します
詳細は下記のページをご覧ください。
「松戸市立病院建替えに関する答申書」を公開します
詳細は下記のページをご覧ください。
関連リンク
- 新病院建築工事が始まりました
- 新病院建設事業が本格スタートしました
- 新病院基本設計の経過概要をお知らせします
- 新病院整備基本計画(改訂版)に対する意見募集の結果について ※意見募集期間は終了しました
- 新病院整備基本計画(改訂版)に対するご意見の募集について ※意見募集期間は終了しました
- 新病院整備基本計画(改訂版)を策定しました
- 新市立病院建設関連補正予算が可決されました
- 市立病院建替えの検討経過について
- 松戸市立病院建替計画検討委員会の市民公募委員を募集します(委員の募集は終了しました)
- 松戸市立病院建替計画検討委員会
- 病院整備構想(案)について
- 病院整備構想(案)の検討経過
