松戸市立総合医療センター

病床数：600床（一般病床592床、感染症病床8床）
　松戸市立総合医療センターは市内で唯一、救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院などに指定されている病院です。
　当院は、小児科をはじめとして、小児外科、小児脳神経外科、小児心臓血管外科、小児集中治療科を備えた病院であり、子育て世代にとっては心強い小児医療の充実した病院です。
　平成29年12月に、旧松戸市立病院から約1.5キロメートル離れた千駄堀に「松戸市立総合医療センター」と名称を変更し、移転・開院しました。新病院では、屋上にヘリポートを設置し、災害対応やより広範囲から重症患者を搬送し受け入れることもできます。
　引き続き、東葛北部保健医療圏の中心的役割を担う病院として、地域の医療機関と連携しながら皆さんに「ここに来てよかった」と思っていただけるような医療を提供していきます。