松戸市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例(案)のパブリックコメント(意見募集)手続きの実施結果を公表します
更新日:2019年4月1日
松戸市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例(案)の制定にあたり、市民の皆さまからご意見を募集したところ、1名の方からご意見をいただきました。ご意見の提出ありがとうございました。お寄せいただいた意見を整理し、市としての考え方をまとめましたのでお知らせいたします。
パブリックコメント手続結果の概要について
条例(案)の名称 | 松戸市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例(案) |
意見募集期間 | 平成31年1月7日(月曜日)から2月6日(水曜日)まで |
意見提出者 | 1名 |
意見件数 | 1件 |
意見内容と市の考え方
意見の趣旨 | 市の考え方 | 修正の有無 |
当該条例の改正案には賛成である。しかし、前回の改正が10年前とあまりにも短い。その間に77歳以上の高齢者に関する社会情勢が大きく変わったとも思えない。福祉政策は「継続性」が重要である。でないと世代間格差につながり、福祉政策への不振を生む。10年前にも年齢別人口推計で現状はある程度予測できたはずである。長い目で見た福祉政策の立案を願う。 | 今般及び10年前の改正の際においても、将来の高齢者人口の増加と、それに伴う福祉政策を立案するための対応を意図したものです。その際、極力対象者への影響が及ばないよう検討したもので、結果として段階的な改正に至ったものです。 | なし |