令和元年度私が好きな松戸の景観スポット(矢切地域)
更新日:2021年2月18日
矢切地域
上矢切
「憧景」
一日中、川で遊び、夕暮れになり月と町明かりの灯る家路につき子供の頃の情景にかさなります。
実際に、満月の宵(2017年1月12日)に撮影しています。
津川 洋晶さん
「矢切橋より田園風景」
植田 昇さん
「矢切土手より田園風景」
植田 昇さん
「矢切親水公園 築山より」
江戸川の土手近くの矢切付近には、広大な田園風景が展開しています。
良く散歩にでかけますが、都市部の近くにありながら、広々した景観にはいつも心が和む、お気に入りの場所の一つです。
植田 昇さん
坂川親水広場
「四季の道」
末吉 要子さん
「四季の道と坂川」
矢切坂川沿いの“四季の道”です。
折々の手入れと散歩を兼ねて訪れます。
個性豊かに各区画で季節ごと咲く花々がとても綺麗です。
土に親しめ、市から配布される花や種を植えては楽しんでいます。
末吉 要子さん
下矢切
「松戸特産の矢切ねぎ」
松戸市上矢切地区は、江戸川の土手まで松戸特産のねぎ畑が広がり、江戸川の向うは、大都会東京です。
又、川向うの柴又まで昔ながらの渡し舟は、のどかな貴重な風景で、いつまでも残してほしいと願っています。
西部 祥江さん
「矢切富士見公園」
菊地 文信さん
「矢切富士見公園」
今年10月にオープンした「矢切富士見公園」です。
広々とした芝生に覆われて、天気の良い日には、近くの保育園の子供たちが遊びに来ています。散歩する人たちも、ベンチに座って、一休みしています。
菊地 文信さん
「矢切の渡し碑」
作詞・石本美由紀、作曲・船村徹の『矢切の渡し』は、昭和51年、ちあきなおみ『酒場川』のB面に収録。
春日八郎、島倉千代子などの競作となる。
昭和58年、細川たかし盤が、累計売上、102.5万枚の大ヒットとなった。
花輪 茂道さん
「矢切の渡し舟」
昭和58年、細川たかしさんは、『矢切の渡し』で、前年の『北酒場』に続き、レコード大賞を受賞。
史上初の二連覇となった。
矢切の渡しの利用客は、年間2万人ほどが、20万人に急増、渡し場には、長蛇の列ができた。
花輪 茂道さん