私が好きな松戸の景観スポット(常盤平地域その1)
更新日:2016年12月6日
常盤平地域
19.21世紀の森と広場
21世紀の森と広場に晩秋の兆し
暦の上で寒露は、とうに過ぎましたが、今夏の“夏日”は続きました。しかし、すすきは暑さにめげず、季節感を忘れないで、花穂が風に吹かれ、今を盛りと咲いていました。放射能除染で、すすきの群生が変化していました。以前の群生に戻し、すすきを通し、周辺の情景を観察、楽しみたいものです。写真の奥に公園管理事務所。(21世紀の森と広場)
油布 文雄さん
収獲
21世紀の森と広場・みどりの里の狭い水田で、丹誠こめて育てられた稲が、実りの秋を象徴する“おだ掛け”(天日干し)で、山里の田園風景を彩ります。この光景は、いやおう無しに、幼少時の想いに引き込まれます。大変、のどかで癒されます。案山子(かかし)もしっかり見守っています。(21世紀の森と広場)
油布 文雄さん
21世紀の森と広場
数年前に旅行の折に見た、信州の山里に白く咲くそばの花と、その先に黄色の稲穂、森の広場では四季を演出してくれます。(21世紀の森と広場)
廿野 正樹さん
21世紀の森と広場
私が好きで四季に訪れる森の広場は、春の桜秋の紅葉、夏の広場には松戸市内では珍らしい田圃が有り、毎年違う案山子掛り、昔の農村の風景を思い出します。(21世紀の森と広場)
廿野 正樹さん