令和5年度救急業務功労者表彰
更新日:2023年9月26日
9月9日は、「救急の日」です。
この日を含む一週間を救急医療週間としており、この期間に松戸市消防局では、救急業務功労者表彰を開催しています。
表彰式の様子
目的
救急業務の推進に貢献し、市民の安心安全に寄与した個人又は団体に対し、その功労に感謝し表彰することにより、救急業務の一層の推進に資すること
記念撮影
歓談の様子
受賞者の紹介
東日本旅客鉄道株式会社 松戸営業統括センター 様
平成17年9月1日に救急技術優良事業所に認定後、永きに亘り事業所内におけ応急手当の普及啓発に努め、実効性のある救護体制を確立していることから、救急業務の重要性を深く理解し応急手当の普及啓発のためにご尽力いただきました功績となります。
昭和セレモニー 北小金儀式殿 様
平成29年3月21日に応急手当協力事業所の認定と救急救命ネットワーク事業に加入後、応急手当普及事業を積極的に行い即時対応できるよう来場者に対しても実効性のある救護体制を確立し、松戸市防火・防災協会会員として、社会公共の安全と福祉の増進も併せて寄与していただいることから、救急業務の重要性を深く理解し、応急手当の普及啓発の普及啓発のためにご尽力いただきました功績となります。
社会福祉法人八柱福祉会 ケアハウスサンセットホーム 様
平成17年3月15日に救急救命技術優良事業所として認定後、多年にわたり救急業務の重要性を深く理解し、積極的に従業員への応急手当普及啓発のためにご尽力いただきました功績となります。
松本 直久 様
平成15年に医療法人徳洲会 千葉西総合病院に御赴任。
以降、松戸市救急患者受け入れに大きく貢献し、平成23年からは、東葛飾北部地域救急業務メディカルコントロール協議会の検証医として、各種研修会等を通じ当市の救急隊員に対する教育についても参画していただき、救急隊員の資質及び技術の向上に貢献をいただいたことから、当市の救急業務の発展と推進に、多大なるご尽力をいただいた功績となります。