スクール・ニューディール構想
更新日:2017年10月20日
- 政府は、平成21年4月に学校施設の安全・安心で、環境にやさしい学校づくりを進め、耐震化、エコ化、ICT(情報通信技術)化といった課題に取り組む「スクール・ニューディール」構想を提唱しました。
- この構想では、「21世紀の学校」にふさわしい教育環境として、学校への太陽光発電の導入をはじめとしたエコ改修、ICT環境の整備、学校の早期耐震化等を一体的に推進するとされています。
エコ改修(太陽光発電設備の整備など)実績
- 地球環境問題は、人類の将来の生存と繁栄にとって緊急かつ重要な課題です。
- 学校への太陽光発電設備の整備は、自然との共生、環境負荷の軽減や環境・エネルギー教育への積極的に活用するほか、CO2削減効果、学校の電気代の節約にも役立てる具体的効果が期待できます。
太陽光発電設備の設置状況
- 寒風台小学校…発電能力:最大10キロワット
- 幸谷小学校…発電能力:最大10キロワット
- 北部小学校…発電能力:最大10キロワット
- 矢切小学校…発電能力:最大10キロワット
- 高木第二小学校…発電能力:最大10キロワット
- 小金小学校…発電能力:最大10キロワット
- 常盤平第一小学校…発電能力:最大10キロワット
- 栗ヶ沢小学校…発電能力:最大10キロワット
- 松飛台小学校…発電能力:最大10キロワット
- 梨香台小学校…発電能力:最大10キロワット
- 八ヶ崎第二小学校…発電能力:最大10キロワット
- 新松戸南小学校…発電能力:最大10キロワット
- 東松戸小学校…発電能力:最大10キロワット(平成28年3月新築時に設置)
耐震改修計画
- 上記「学校施設の耐震化」をご覧ください。