平成23年度「戦時中の食事体験講座」を開催しました
更新日:2015年12月18日
「戦時中の食事体験講座」 ※終了しました
「世界平和都市宣言」事業の一環として平成10年度より実施している講座です。
戦中・戦後の食糧難の時代の食事を再現したメニューを、参加者が共同で調理し、会食しながら講師から当時のお話を聞くものです。
今年度も、当時の松戸で特に食材が少ない季節である2月頃に食されていた食事を再現します。
八つ頭
日時
- 平成24年2月11日(土曜)午前10時30分から午後2時まで
場所
- 松戸市民会館「料理教室」
費用
- 無料
定員
- 先着56名
すいとん
メニュー
- 麦ご飯、八つ頭とカボチャのすいとん、くず米で作ったあられ 等
持ち物
- エプロン、ふきん、三角巾またはバンダナ
講師
- 新松戸郷土資料館 館長 大井 弘好 氏
※ 料理についての指導と、当時の様子についての講話をしていただきます。
申込方法
- 電話(047-366-7305)またはEメール(mcsoumu@city.matsudo.chiba.jp)で参加人数分の氏名(かな)と全員の年齢、代表者の住所および電話番号を明示の上、松戸市役所総務企画本部総務課へ
※終了しました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
平成23年度 戦時中の食事体験講座風景
◆ 食事の内容
麦ご飯、八つ頭とカボチャのすいとん、くず米で作ったあられ 等
◆ 食事体験講座風景
過年度の戦時中の食事体験講座
平成18年度~20年度の戦時中の食事体験講座についてはこちら
◆平成21年度の戦時中の食事体験講座(中止)