松戸市病院事業経営計画

　松戸市病院事業は、総務省が定める「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」に基づき令和4年に策定した「松戸市病院事業 経営計画 第3次」（令和4～7年度）を、「松戸市病院事業経営計画第3次・経営強化プラン」（令和4～9年度）に改定いたしました。本計画に基づき、引き続き、地域において必要な医療提供体制の確保及び経営の効率化による持続可能な病院経営に取り組んでいきます。

　松戸市病院事業は、総務省が定める「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」に基づき「松戸市病院事業経営計画　第3次（令和4～7年度）」を策定し、地域において必要な医療提供体制の確保及び経営の効率化による持続可能な病院経営に向けて取り組んでいます。

　松戸市病院事業は、総務省が定める「新公立病院改革ガイドライン」に基づき、松戸市病院事業の役割や、経営健全化のための目標等を掲げた「松戸市病院事業経営計画」を策定し、現在、第2次経営計画に沿って、経営改善に取り組んでいます。

　本計画は、総務省「新公立病院改革ガイドライン」の趣旨に沿って策定しています。令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響等により、本ガイドラインが改定されなかったため、本計画を1年延長しました。

　本計画の策定以降、松戸市立総合医療センターの移転開院や東松戸病院の病床数変更など、松戸市病院事業の運営や環境が大きく変化したため、本計画を一部改定しました。

旧経営計画(第1次)については、以下のリンク先をご覧ください。

　松戸市病院事業では、経営計画の達成状況を点検、評価する場として、学識経験者や地域の代表者等で構成される「松戸市病院事業経営改革委員会」を設置しています。委員会での評価や、各委員の方々からのご意見を真摯に受け止め、更なる経営改善に繋げていきます。
　詳細については、以下のリンク先をご覧ください。