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松戸市 MATSUDO CITY
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松戸市立総合医療センター Matsudo City General Hospital

〒270-2296 千葉県松戸市千駄堀993番地の1

電話:047-712-2511

FAX:047-712-2512


2021年度(令和3年度)松戸市立総合医療センター 病院指標(DPC)

更新日:2022年9月30日

当院では、医療の質に関するデータの情報公開を進めております。
ここで公開されている指標は、全国統一の指標であり、厚生労働省が各指標の定義や公開の様式を定めています。

集計条件(全項目共通)

  • 令和3年4月1日から令和4年3月31日までの間に当院を退院した患者を集計対象としています。
  • 医科保険の適用患者のみを集計対象としており、歯科や労災保険、自動車賠償責任保険、自費診療は集計対象外です。
  • 入院後24時間以内に死亡した患者、または生後1週間以内に死亡した新生児は、集計の対象外です。
  • 患者数が10件未満の項目は、集計値を「-」で表示しております(個人情報保護のため)。

参考リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)(外部リンク)

令和3年度 松戸市立総合医療センター 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 2894 542 254 296 606 796 1064 2286 1588 291
令和2年度の1年間に退院した患者さんの人数を、10歳刻みで集計しています。
当院の特徴として、小児患者が多く、0~9歳の患者さんが全体の27.3%を占めています。
これは、同規模の病院と比べても、非常に高い割合です。
また、60歳以上の患者さんが全体の約半数にあたる49.3%を占めておりますが、高齢化により増加傾向にあります。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等21あり 51 15.84 14.41 3.92 66.43
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 44 27.60 20.57 31.91 82.28
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 46 18.89 13.14 17.39 77.91
070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 31 24.00 14.75 6.45 61.42
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2なし 23 22.30 19.22 8.70 79.87
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 126 2.26 2.65 0.00 69.52
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 76 10.14 9.21 1.32 73.42
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 30 7.53 7.96 0.00 73.80
060300xx99x00x 肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 27 13.78 11.16 0.00 63.33
060050xx030xxx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法(一連として)等 手術・処置等1なし 24 5.58 7.72 0.00 76.38
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 83 3.20 3.06 2.41 70.42
050130xx9900xx 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 71 21.14 17.35 7.04 79.86
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし 45 4.09 4.79 0.00 61.20
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 35 4.69 4.36 0.00 71.97
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 24 9.21 10.24 0.00 78.92
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 281 2.28 7.22 0.36 4.15
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病なし 223 4.62 5.83 0.45 0.78
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 162 4.45 6.24 0.00 2.86
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 134 5.58 13.14 0.75 1.70
080270xxxx1xxx 食物アレルギー 手術・処置等1あり 124 1.85 2.13 0.00 3.19
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 112 4.04 4.74 0.00 69.21
060170xx02xxxx 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 20 7.55 7.84 0.00 70.90
060160x099xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) 手術なし - - - - -
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 - - - - -
06007xxx9900xx 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - - - -
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 152 16.84 20.63 3.95 37.89
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 86 20.99 23.02 3.49 75.22
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 62 36.82 25.32 51.61 78.53
070343xx99x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術・処置等2なし 38 2.68 13.35 2.63 73.16
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 37 25.38 19.34 27.03 80.68
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし 26 3.12 4.01 0.00 15.19
080180xx99xxxx 母斑、母斑症 手術なし 18 5.33 4.17 0.00 0.00
140210xx01xxxx 先天性耳瘻孔、副耳 先天性耳瘻管摘出術 18 3.00 3.50 0.00 10.17
140210xx02xxxx 先天性耳瘻孔、副耳 副耳(介)切除術 18 3.00 3.04 0.00 2.28
140490xx970xxx 手足先天性疾患 手術あり 手術・処置等1なし 11 3.00 7.73 0.00 1.27
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 25 10.44 9.78 24.00 75.04
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 21 5.10 8.30 4.76 64.86
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 15 13.47 18.90 40.00 66.67
010040x199x0xx 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10以上) 手術なし 手術・処置等2なし - - - - -
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
小児脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140080xx99x00x 脳、脊髄の先天異常 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 52 1.98 2.97 0.00 0.54
140080xx97x0xx 脳、脊髄の先天異常 手術あり 手術・処置等2なし 25 11.40 12.97 0.00 3.00
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 25 2.84 8.30 0.00 4.12
140070xx01xxxx 頭蓋、顔面骨の先天異常 頭蓋骨形成手術 頭蓋骨のみのもの等 - - - - -
140070xx97xxxx 頭蓋、顔面骨の先天異常 その他の手術あり - - - - -
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 15 11.27 10.47 0.00 71.00
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
040200xx99x00x 気胸 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
040150xx97x00x 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
040020xx97xxxx 縦隔の良性腫瘍 手術あり - - - - -
化学療法内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
06007xxx9905xx 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等25あり 10 2.00 8.03 0.00 54.00
120010xx99x70x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等27あり 定義副傷病なし - - - - -
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし - - - - -
060010xx99x30x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 手術なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし - - - - -
120010xx99x0xx 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2なし - - - - -
乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1なし 16 11.44 10.15 0.00 68.56
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) - - - - -
090010xx99x0xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2なし - - - - -
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし - - - - -
090010xx97x3xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等23あり - - - - -
新生児内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等21あり 20 17.95 10.48 0.00 0.00
140010x299x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等21あり 18 37.67 20.86 0.00 0.00
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 10 8.60 6.13 0.00 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2なし - - - - -
140010x299x3xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等23あり - - - - -
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 45 13 11 31 - - 1 8
大腸癌 11 16 46 20 18 44 1 8
乳癌 - 13 - - - 15 1 8
肺癌 8 10 37 78 - 85 1 8
肝癌 12 - - - - 36 1 8
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
(※患者数が10件未満のものについては、集計値を「-」で表示しています)
 日本に多い5つのがん(胃がん・大腸がん・乳がん・肺がん・肝がん)について、1年間の退院患者数を集計したものです。
 「初発」とは、当院でがんの診断や初回治療を行った場合のことをいいます。また、「再発」とは、がんの初回治療が完了した後に、当院にて患者さんを診療した場合や、治療がん寛解後に、局所再発または新たな遠隔転移をきたした場合のことをいいます。
 初発がんは、がんの「病期(Stage)=どれくらい進行しているか」ごとに集計されています。病期は、Stage Iが最も早期のがん、Stage IVが最も進行したがんを意味しており、治療方針を決定する際や、治療成績の見通し(生存率など)を知るために役立てられています。
 なお、病期の分類は、「国際対がん連合(UICC)」という団体の定めたTNM分類というルールで決定されています。これは、「原発腫瘍の大きさ(T)」、「リンパ節転移の有無(N)」、「他の臓器への転移の有無(M)」の組み合わせによって病期を判定する仕組みです。
 表を見ると、胃がんではStage Iが最多であるのに対して、肺がんはStage IVが最多となっています。検診の普及や技術の進歩などにより、胃がんは早期に発見・治療されることが多くなってきました。それに対し、肺がんは早期には無症状であることが多いため、発見時には進行してしまっていることが多いのです。5大がんは、がん検診の有効性が科学的に証明されているがんでもあります。がんを早期に発見し適切な治療を受けるために、がん検診や人間ドックを受けることをおすすめします。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 67 17.19 79.13
重症 31 24.06 83.52
超重症 15 35.80 85.87
不明 0 0.00 0.00
(※患者数が10件未満のものについては、集計値を「-」で表示しています)
  成人の市中肺炎について、1年間の退院患者数を重症度別に集計したものです。
  「市中肺炎」とは、普段の日常生活の中で発症した肺炎のことをいいます。病院に入院後48時間以降に発症した肺炎である「院内肺炎」と区別する言葉です。
  細菌による肺炎のみが集計対象となっており、インフルエンザなどのウイルス性肺炎や、食べ物や唾液が気管に入ったことで起こる誤嚥性肺炎などは集計に含まれません。また、20歳以上の肺炎が集計対象であるため、小児の肺炎についても集計対象外です。そのほか、肺炎がさらに重症化して敗血症や急性呼吸窮迫症候群となった場合にも、集計に含まれないことがあります。
  重症度の判定は、日本呼吸器学会の「成人市中肺炎診療ガイドライン」による重症度分類(A-DROPスコア)に基づいています。
  軽症の場合は原則として入院せずに外来で治療を行いますので、軽症の入院件数は少なく10件未満となっています。
  肺炎は、高齢であるほど重症化しやすく、入院期間(平均在院日数)も長くなる傾向があります。重症以上の患者の平均年齢は80歳を超え、入院期間も長期間(重症約24日・超重症で約36日)になっています。また、独居の高齢者など、社会的な理由で入院が長期化するケースもあります。 近年、高齢者人口が増加しているため、肺炎の入院患者数も年々増加しています。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 113 27.74 74.46 29.63
その他 22 29.36 70.86 6.67
脳梗塞について、1年間の退院患者数を集計したものです。
約8割の患者さんが、発症後3日以内の急性期と呼ばれる時期に入院しており、
そのうち約3割の患者さんが、リハビリ病院や療養病院に転院となっています。
また、患者さんの平均年齢は70歳を超えています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 116 0.22 1.46 0.86 69.16
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 60 1.82 9.62 1.67 72.56
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術 32 1.84 5.78 0.00 73.75
K654 内視鏡的消化管止血術 26 7.00 16.88 11.54 80.77
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 21 0.76 5.00 4.76 67.48
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 29 2.76 3.93 0.00 73.93
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの 28 2.46 1.89 0.00 63.68
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 21 2.43 7.48 0.00 77.81
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術 その他のもの 19 2.00 1.58 0.00 58.32
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 12 0.25 7.75 0.00 65.17
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7151 腸重積症整復術 非観血的なもの 12 0.08 1.42 0.00 1.42
K300 鼓膜切開術 - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
K666 幽門形成術(粘膜外幽門筋切開術を含む) - - - - -
K0061 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外) 長径3センチメートル未満 - - - - -
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K634 腹腔鏡下鼠経ヘルニア手術(両側) 95 0.80 2.20 0.00 69.51
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 18 0.89 2.39 0.00 68.22
K633-21 腹腔鏡下ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア - - - - -
K6333 ヘルニア手術 臍ヘルニア - - - - -
K6331 ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア - - - - -
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 257 1.24 16.89 3.89 70.74
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 39 3.97 32.28 38.46 73.23
K1422 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む) 後方又は後側方固定 32 3.44 23.66 21.88 69.53
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む) 椎弓切除 28 1.71 12.29 17.86 71.29
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 27 6.07 22.22 59.26 80.48
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K287 先天性耳瘻管摘出術 18 1.00 1.00 0.00 10.17
K288 副耳(介)切除術 18 1.00 1.00 0.00 23.39
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2センチメートル以上4センチメートル未満 15 0.87 1.00 0.00 12.47
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径4センチメートル以上 10 1.00 1.00 0.00 19.90
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2センチメートル未満 - - - - -
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 19 0.89 12.37 26.32 79.47
K1781 脳血管内手術 1箇所 - - - - -
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術 その他のもの - - - - -
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 - - - - -
K1642 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの) 硬膜下のもの - - - - -
小児脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1381 脊椎披裂手術 神経処置を伴うもの 20 2.85 8.05 0.00 0.75
K1803 頭蓋骨形成手術 骨移動を伴うもの - - - - -
K0481 骨内異物(挿入物を含む)除去術 頭蓋、顔面(複数切開を要するもの) - - - - -
K149-2 後頭蓋窩減圧術 - - - - -
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術 その他のもの - - - - -
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5131 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) - - - - -
K5143 肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの - - - - -
K5141 肺悪性腫瘍手術 部分切除 - - - - -
K488-4 胸腔鏡下試験切除術 - - - - -
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 部分切除 - - - - -
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5612イ K5612イ,ステンドクラフト内挿術 1以外の場合 胸部大動脈 - - - - -
K5612ロ ステンドクラフト内挿術 1以外の場合 腹部大動脈 - - - - -
K560-22ニ オープン型ステントグラフト内挿術 上行大動脈及び弓部大動脈の同時手術 その他のもの - - - - -
K6146 血管移植術、バイパス移植術 膝窩動脈 - - - - -
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術 2吻合以上のもの - - - - -
小児心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5761 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの - - - - -
K5741 心房中隔欠損閉鎖術 単独のもの - - - - -
K571 肺静脈還流異常症手術 部分肺静脈還流異常 - - - - -
K5801 ファロー四徴症手術 右室流出路形成術を伴うもの - - - - -
K5822 両大血管右室起始症手術 右室流出路形成を伴うもの - - - - -
小児外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 91 1.01 0.99 0.00 3.87
K836 停留精巣固定術 42 0.76 1.00 0.00 4.81
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの 18 0.44 2.72 0.00 10.00
K6333 ヘルニア手術 臍ヘルニア 17 1.00 1.00 0.00 3.76
K809-2 膀胱尿管逆流手術 11 1.00 8.09 0.00 4.00
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877 子宮全摘術 127 1.18 6.85 0.79 51.86
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 腹腔鏡によるもの 82 1.00 37.70 1.22 39.33
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 開腹によるもの 30 2.77 8.27 0.00 50.17
K879 子宮悪性腫瘍手術 24 1.92 8.58 0.00 56.92
K8721 子宮筋腫摘出(核出)術 腹式 21 0.95 5.86 0.00 38.86
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 283 1.01 1.00 0.00 75.56
K2423 斜視手術 前転法及び後転法の併施 - - - - -
K2762 網膜光凝固術 その他特殊なもの(一連につき) - - - - -
K2822 水晶体再建術 眼内レンズを挿入しない場合 - - - - -
- - - - - - -
耳鼻いんこう科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 41 1.00 4.46 0.00 19.80
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 20 1.00 0.60 0.00 4.05
K3932 喉頭腫瘍摘出術 直達鏡によるもの 17 1.00 1.53 0.00 61.53
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 16 0.25 4.50 0.00 37.88
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅳ型(汎副鼻腔手術) 12 1.00 3.08 0.00 53.83
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 81 2.69 3.53 1.23 62.49
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 79 2.05 6.19 0.00 75.51
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 69 0.70 2.67 13.04 65.61
K841-5 経尿道的前立腺核出術 20 1.50 9.15 0.00 76.10
K830 精巣摘出術 19 2.89 2.53 0.00 73.95
救急科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K386 気管切開術 29 12.21 40.79 65.52 71.07
K6021 経皮的心肺補助法(1日につき) 初日 25 3.36 25.60 48.00 55.56
K654 内視鏡的消化管止血術 11 2.09 16.09 18.18 70.55
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの - - - - -
K0134 分層植皮術 200平方センチメートル以上 - - - - -
消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 76 1.96 5.22 2.63 64.79
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 50 4.36 16.54 6.00 70.20
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの 23 0.22 4.48 0.00 41.83
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置 頭頸部その他に設置した場合 19 1.26 6.79 0.00 68.95
K740-22 腹腔鏡下直腸切除術・切断術 低位前方切除術 17 2.71 17.53 5.88 69.06
乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) - - - - -
K4762 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) - - - - -
K4765 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの)・胸筋切除を併施しないもの - - - - -
K4766 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの)・胸筋切除を併施するもの - - - - -
K4764 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む)) - - - - -
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 0 0.00
異なる - -
180010 敗血症 同一 34 0.32
異なる 50 0.47
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 36 0.34
異なる - -
(※患者数が10件未満のものについては、集計値を「-」で表示しています)
  この指標は、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとされる4つの傷病の患者数を集計したものです。
  「入院契機」が「同一」か「異なる」かに分けて集計されていますが、「同一」であれば、その傷病が入院のきっかけとなった傷病であることを意味しており、「異なる」であれば、入院後に発症ないし診断された傷病であると考えることができます。
  「発生率」は、全入院患者に対する割合(%)です。
  「敗血症」とは、感染症に伴う炎症が全身に影響を与えて臓器障害などを引き起こした状態のことをいい、集中治療室での管理が必要となる重篤な状態です。患者さんのうち3分の2が救急車で搬送された患者であり、小児患者も多数含まれています。当院が三次救急病院として重症患者を受け入れていることが、件数の多さに反映されています。なお、「異なる」の件数が多い理由は、入院時には肺炎や腎盂腎炎など一つの臓器の炎症として病名がつけられていることが多いからです。入院後に抗菌薬投与などの治療を行っても、その効果が得られるまでには時間がかかるため、その間に感染症が進行して敗血症となることがあります。
  「手術・処置等の合併症」は、具体的には、手術部位の感染や出血、人工関節のゆるみ、薬剤に対するアナフィラキシーショック、予防接種後の発熱などがあります。これらの合併症をゼロにすることはできませんが、手術に際して予防的に抗菌薬を投与したり、誤嚥性肺炎などの予防のために口腔ケアを実施したりするなどの取り組みを行い、医療の質の向上を図っています。また、起こりうる合併症については、事前に可能な限り患者さんへ説明したうえで、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。
更新履歴
2022/9/30
令和3年度 松戸市立総合医療センター 病院指標 を掲載

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