院内感染対策室

専従または専任の医師と看護師を中心に、多職種でチームを作り、各部門に配置されたリンクスタッフと協力して医療関連感染対策の推進に取り組んでいます。

医師、歯科医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、その他医療従事者、及び事務職員によるチームを組織し、定期的に職場巡視を行って感染の予防や集団感染の早期発見、対策を行います。
　

医師、歯科医師、薬剤師、臨床検査技師、看護師によるチームを組織し、定期的モニタリングにより、抗菌薬の適正使用の支援・推進に取り組んでいます。
　

医療関連感染の発生に関するデータを収集、分析、評価し、その結果を現場に還元することによって、感染の減少を目指します。
　

感染症発生動向調査票により、一類～五類感染症について、松戸健康福祉センターへ報告するとともに、協力して、感染の拡大を防止します。
　

血液・体液曝露事故発生時対応、結核接触者健診、ワクチン接種など、健康管理室と協力して、職員の感染防止につとめます。
　

近隣地域の感染症情報を、他施設・他機関と共有し、協力体制を構築しています。また、クラスター支援をはじめとして介護保健施設等の支援に対応しています。