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堆肥(雑草・稲わら堆肥等)の放射性物質検査結果について

更新日:2013年11月25日

堆肥(雑草・稲わら堆肥等)の安全性が確認されました

  • 千葉県では、東京電力福島第一原子力発電所の事故に関連して、県内の耕種農家が使用する堆肥について安全性を確認するために、堆肥(雑草・稲わら堆肥等)中の放射性セシウムの検査を実施しました。
  • 9月12日採取の堆肥検査の結果、堆肥(雑草・稲わら堆肥等)の安全性が確認されましたのでお知らせします。
  • 堆肥検査の詳細については、下記の千葉県ホームページをご覧ください。

9月12日採取の堆肥の検査結果

市町村 堆肥の種類 採取日 検査結果(放射性セシウム134と137の合計)
単位:ベクレル/kg
松戸市 馬ふん堆肥 9月12日 60
豚ぷん堆肥 9月12日 検出せず
馬ふん堆肥 9月12日 検出せず

9月5日採取の堆肥の検査結果

市町村 堆肥の種類 採取日 検査結果(放射性セシウム134と137の合計)
単位:ベクレル/kg
松戸市 馬ふん落葉堆肥 9月5日 1200
マッシュルーム菌床堆肥 9月5日 400
馬ふん堆肥 9月5日 400

8月30日採取の堆肥の検査結果

市町村 堆肥の種類 採取日 検査結果(放射性セシウム134と137の合計)
単位:ベクレル/kg
松戸市 馬ふん麦わら堆肥 8月30日 300
稲わら野菜残さ堆肥 8月30日 700
マッシュルーム菌床もみ殻堆肥 8月30日 200

注1)堆肥中の放射性セシウムの暫定許容値 400ベクレル/kg 下線は暫定許容値を超えたもの

注2)「検出せず」とは、放射性物質が存在しない、又は定量下限未満であることを示す。

注3)調査は市内の3ヶ所から堆肥を採取し、3ヶ所全てにおいて暫定許容値内であれば出荷・施用が可能となる。1ヶ所又は2ヶ所で暫定許容値を超えた場合、新たに市内3ヶ所より堆肥を採取し再度検査を実施する。

肥料・土壌改良資材・培土中の放射性セシウムの暫定許容値の設定について

  • 肥料・土壌改良資材・培土中に含まれることが許容される最大値は、400ベクレル/kgと設定されました。

今後の取扱については、以下のことに注意してください。

  • 暫定許容値を超える肥料・土壌改良資材・培土を農地土壌に施用しないでください。
  • 肥料・土壌改良資材・培土を購入したり譲り受ける場合には、販売業者・譲渡者に暫定許容値を超えていないことを確認してください。
  • 自ら生産した肥料・土壌改良資材・培土を施用する場合には、暫定許容値を超えていないことを確認するか、都道府県と相談してください。
  • 自ら生産した肥料・土壌改良資材・培土又はそれらの原料を販売したり譲渡する場合には、相手方の農家・肥料製造業者等に生産状況等に関する情報を適切に提供してください。
  • 堆肥を作る際には、高濃度の放射性セシウムに汚染されやすい状況におかれていた稲わら、麦わら、牧草(一番草)、もみがら、樹皮(バーク)、剪定枝、落ち葉や雑草等を原料として使用しないようにしてください。

関連リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。千葉県ホームページ(堆肥(雑草・稲わら堆肥等)の放射性物質検査結果について)

お問い合わせ

経済振興部 農政課

千葉県松戸市小根本7番地の8 京葉ガスF松戸第2ビル4階
電話番号:047-366-7328 FAX:047-366-1165

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