令和3年度救急業務功労者表彰
更新日:2021年10月6日
目的
救急業務の推進に貢献し、市民の安心安全に寄与した個人又は団体に対し、その功労に感謝し表彰することにより、救急業務の一層の推進に資すること。
表彰団体紹介
一部ではございますが、受賞された方々の功績をご紹介させていただきます。
なお、今年度は新型コロナウイルス感染症感染防止の観点から、個別に表彰させていただきました。
松戸市中央保健福祉センター様は、平成19年から救急救命技術優良事業所として長年に渡り認定継続されております。
また、定期的に救命講習会を受講しており、常日頃から救急業務の重要性を深く認識し、応急手当の普及促進に精力的に取り組むなどのご尽力をされた功績となります。
受賞された松戸市中央保健福祉センター 様
ケアハウスあすなろ・特別養護老人ホームあすなろ様は、平成21年から救急救命優良事業所として認定継続しており、救急救命ステーションにも加入されております。
本事業所は、高齢者の介護を担う施設として即応体制の確立のため、常日頃から応急手当の重要性を理解しており、また定期的に救命講習会を受講するなどの救急業務を深く認識された功績となります。
受賞されたケアハウスあすなろ・特別養護老人ホームあすなろ 様
社会福祉法人六高台福祉会特別養護老人ホーム松寿園様は、平成17年に救急救命ステーションに加入後、現在は救急救命優良事業者として継続認定されております。
また、施設職員は高齢者の介護を担う奉仕者として、救急業務の重要性を深く理解していただき応急手当の促進にも積極的に取り組むなどのご尽力をされた功績です。
受賞された特別養護老人ホーム松寿園 様
烏谷 博英 様
烏谷 博英様は、平成19年に国保松戸市立病院(現 松戸市立総合医療センター)脳神経外科医として赴任されて以降、令和3年3月までの永きに渡り、本市救急行政の運営や救急医療体制の発展に多大なる貢献をいただきました。
平成26年11月には、市内4病院及び松戸医師会が協力し立ち上げた松戸市脳卒中ネットワークに携わり、脳卒中分野での円滑な救急搬送システムの構築や急性期治療にもご尽力をいただいた功績となります。
受賞された烏谷 博英 様
