令和2年度救急業務功労者表彰
更新日:2020年9月15日
表彰式
左から東様・小川消防局長・陽光苑様・ときわ平保育園様 ※さかえ幼稚園様はご欠席
目的
救急業務の推進に貢献し、市民の安心安全に寄与した個人又は団体に対し、その功労に感謝し表彰することにより、救急業務の一層の推進に資すること。
表彰団体紹介
一部ではございますが、受賞された方々の功績をご紹介させていただきます。
平成19年に救急救命ステーションに加入し、平成20年から救急救命技術優良事業所として継続認定されております。教員は定期的に救命講習会を受講し、園児はもとより地域住民の安心安全に寄与されております。常日頃から地域との交流を積極的に行い、自助共助及び救急業務の重要性を深く理解し、応急手当の普及促進に積極的に取り組むなど、ご尽力された功績です。
平成24年に救急救命ステーションに加入され定期的に救命講習会を受講しており、高齢者介護を担う施設として救急業務への積極的な協力を推進されております。常日頃から救急業務の重要性を深く認識し、応急手当の普及促進に積極的に取り組むなど、ご尽力された功績です。
令和元年に路上で発生した心肺停止の傷病者に対し、教員が迅速かつ適切な応急手当を施されました。また、平成22年に救急救命ステーションに加入され、今回の勇気ある行動は他の模範であり、常日頃から救急業務の重要性を深く認識し、応急手当の普及促進に積極的に取り組むなど、ご尽力された功績です。
医療法人財団松圓会 理事長 東 仲宣 様(東葛クリニック病院)
昭和50年から二次医療機関である東葛クリニック病院に勤務され、現在は理事長に就任しており、永きに渡り救急行政の運営及び発展に多大なご貢献をいただきました。また、平成30年から松戸市医師会の会長に就任され、行政及び地域医療機関と顔の見える関係を構築し、連携を図られています。当市の救急医療体制発展のため、今日に至るまでご尽力された功績です。
