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地域で活躍している方のおすすめ本を展示中!

更新日:2023年11月14日

協働事業市民活動助成事業を行っている団体がおすすめする本をまつど市民活動サポートセンターで紹介しています。
市内で社会貢献活動を行う市民の方(団体)が選んだ本の紹介を行うことで、本を選んだ方(団体)の想いや市民活動を知っていただき、その本を手に取った方が市民活動に関心をもつきっかけづくりを目的としています。

まつどDE出会えるおすすめ本

ポスター

展示場所

まつど市民活動サポートセンター1階

まつど市民活動サポートセンター

展示期間

令和5年11月13日(月曜)から令和5年12月15日(金曜)15時まで

本を紹介する団体の活動

令和5年度協働事業・市民活動助成事業のうち、以下の3団体からのおすすめ本を展示しています。
団体の活動内容を紹介します。

MAISON IZARRA Oyatsu labo * T naturel メゾン イザラおやつラボ*テ ナチュレル

  • ものづくりの楽しさと、食の大切さを伝える「お菓子作り体験教室」の開催。
  • 令和3年度より、料理教室を通じた父親の意識改革事業を、男女共同参画推進として行なっています。

父と子のお菓子づくり体験教室~りんごのオープンパイ(卵不使用)~【令和5年度協働事業】

エディブルウェイプロジェクトチーム

  • 沿道の住宅前や店舗前の民地側スペースにお揃いのプランターを設置し、野菜やハーブなど食べられる植物を育てる「食べられる景観」づくりと、植物を使ったクラフトづくり、ハーブワークショップを行なっています。
  • みどりの活動を通じて、地域のつながりづくりや、地域環境を学び合う場づくりを目指しています。

生きづらわーほりプロジェクト

  • 生きづらわーほりプロジェクトは、「ひきこもりの生きづらさを和らげる活動」を理念として行っております。
  • わたしも、元ひきこもりの経験者として何か役に立てないものか、と思い活動をしております。
  • 松戸では、ひきこもりがちな方や、外へ出たけれども、まだ社会に馴染めない、居場所がないなどの方に向けて、料理会や集う場所の提供、そのほか五香、常盤平でもイベントを開催、また新松戸ではひきこもり向けにラジオ風のオンラインイベントも開催中。

まつどDE出会えるおすすめ本

『男子厨房学(メンズ・クッキング)入門』

著者

玉村 豊男

紹介団体

MAISON IZARRA Oyatsu labo * T naturel メゾン イザラおやつラボ*テ ナチュレル

おすすめポイント

  • 料理を実際にやってみるために、最低限必要な知識がつきます。
  • 料理は化学で、構造を知れば、いくらでも自分で創意工夫ができるもの、という感覚がつかめます。
  • 一般的な料理本では、メニューごとに材料の調達が必要ですが、この本は、今ある食材・調味料から、どんな料理方法にするか、材料の下ごしらえをどのようにすべきかが頭に入るので、「今あるものである程度なんでも作れる」ようになります。
  • 「料理をする」ことで、健康なカラダと地球の改善に貢献できます。
  • 作る過程で塩分・糖分・油分などの使用量を可視化できるので過剰摂取の予防につながり、廃棄食材も減らすことができます。世界の食料事情に配慮して、食事を工夫すること。自分で料理し、自分で食べられる分だけ取り分ける、きっかけづくりに。

『パリの空の下ジャズは流れる』

著者

宇多川 悟

紹介団体

MAISON IZARRA Oyatsu labo * T naturel メゾン イザラおやつラボ*テ ナチュレル

おすすめポイント

  • 20年にわたるパリ生活により、フランス社会事情、文化、ガストロノミーに詳しい著者による、フランスにおいて異質の音楽として出発したジャズが、どのように受容・発展・普及したか、そしてどのように、20世紀のフランスと世界の芸術と文化の王道を歩んだか。わかりやすく理解することができ、パリで過ごしているような気分になります。
  • 私は料理と、その周辺の文化も大切にしたいと思い活動しています。

『ベランダ寄せ植え菜園: 自然の力を借りるから失敗しない』

著者

たなかやすこ

紹介団体

エディブルウェイプロジェクトチーム

おすすめポイント

  • ベランダでのプランター栽培をテーマにした見た目も楽しい寄せ植えの本です。眺めているだけで、いろんな植物を育ててみたいなと意欲が湧いて、ワクワクします。
  • プランターで寄せ植えをすることで、土の中の微生物環境を多様にするリレー栽培の手法で、野菜やハーブなどを育てるコツが学べます。土づくりのことから、知ることができ、植物自体を育てることと、土を育てることを意識できるようになりました。プランターで野菜やハーブを栽培している私たちの活動にとても役に立っています。

『ハーブで楽しむ庭づくり』

著者

東山 早智子

紹介団体

エディブルウェイプロジェクトチーム

おすすめポイント

  • ハーブの育て方、活用の仕方を学ぶことができる本です。
  • これまで、ハーブを育てていましたが、活用の仕方は、あまり知らず、育てたままになっていることもありました。この本を読んで、育て方だけではなく、生活の中で気軽にハーブに親しむ方法を学ぶことができます。私たちの活動にもとても役に立っています。

『聞く技術 聞いてもらう技術』

著者

東畑 開人

おすすめポイント

  • 人の話を聞く、聞いてもらうという事についての考察が書かれた本、すぐに使えるテクニックも書いてあるが、「本当に人の話を聞くにはどうすればいいのか?」を問居てくる本でもある。
  • 話を聞くというのは、コミュニケーションの基本です。しかしながら、根本的な「話を聞くとは何か?」という事は、意識しないでいるものです。この本はその、そもそも「話を聞く」という事に焦点を当てた本です。
  • ボランティアの活動をしていると、お話を聞いたりすることが多く、その都度この本を読んで「会話の仕方は、適切だったか」と確認し、活用しています。

協働事業・市民活動助成事業の詳細は下記リンクをご覧ください

協働事業提案制度(令和4年度募集・令和5年度実施分)

市民活動助成制度(令和4年度募集・令和5年度実施分)

お問い合わせ

市民部 市民自治課

千葉県松戸市根本387番地の5 本館3階
電話番号:047-366-7318 FAX:047-366-2447

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