買い物袋持参キャンペーン
更新日:2015年11月30日
松戸市では、ごみの減量や環境保護の観点からレジ袋削減のため、マイバッグ等の持参を促進しています。レジ袋の削減は、ごみの減量、石油資源の節約につながります。地球温暖化を防止し、ごみを減らすためにもマイバッグ等を持参して、お買い物をしていただきますようご協力お願いします。
平成27年度
クリンクル協力店を対象に、ごみ減量に向けた実況を把握するため、買い物袋持参及び過剰包装自粛キャンペーンについてのアンケートを実施しました。
- 実施期間 平成27年10月1日(木曜)から10月31日(土曜)まで
- 調査対象 クリンクル協力店(47店舗)
- 回答者 17店舗
- アンケート設問
(1)キャンペーンポスターの掲示
(2)店内啓発放送の実施
(3)清算時にレジ袋の要否を問う声掛け
(4)過剰包装の自粛
(5)事業者ごとの独自の取り組みなど(自由記述)
アンケート結果
(1)キャンペーンポスターの掲示 取り組み内容
- 10月より期間中以外でも店内にキャンペーンポスターを貼り、ごみ減量啓発につとめる。
- 店頭及び従業員休憩室に掲示。
- 食品レジ近くの柱にポスターを掲示。
「実施した」94パーセント、「実施しなかった」6パーセント
(2)店内啓発放送の実施 取り組み内容
- 自動放送で1時間に1回レジ袋削減にご協力くださいと案内している。
- キャンペーン終了後もごみ減量啓発のためアナウンスを継続する。
「実施した」47パーセント、「実施しなかった」53パーセント
(3)清算時にレジ袋の要否を問う声掛け 取り組み内容
- 会計の際は必ず「袋はご入用ですか?」等の声掛けをする。
- レジ袋有料のため、全員に声掛けしている。
- レジ袋不要カードを備え付けている。
「実施した」94パーセント、「実施しなかった」6パーセント
(4)過剰包装の自粛 取り組み内容
- ギフト等の簡易包装。バラ売り販売で袋やトレー等の削減に努めている。
- 生鮮品の過剰包装の削減に一層努力する。
「実施した」88パーセント、「実施しなかった」12パーセント
(5)事業者ごとの独自の取り組みなど
- 可能な限り分別を行い、事業所発生廃棄物の再生化を推進している。
- レジ袋辞退率の表示をすることで、お客様のエコ推進意識に訴えかけている。
- 食品売り場ではレジ袋1枚2円の有料化を実施して1年以上経過し、マイバッグ持参のお客様が半数以上を占めている。
- ポイントカード発行により、入会者でレジ袋のいらないお客様には「エコポイント」を付与し、レジ袋削減に努めている。
アンケート回答者(17店舗)
株式会社西友常盤平店・ザ・プライス五香店・伊勢丹松戸店・いわつき商店・株式会社マルエツ高塚店・イトーヨーカドー松戸店・生活クラブ生活協同組合新松戸デポー・株式会社ハローマート稔台店・やおや旬・自然食品いわさわ・株式会社マルエツ新松戸店・リブレ京成小金原店・ダイエー新松戸店・イトーヨーカドー八柱店・株式会社コモディイイダ馬橋店・株式会社コモディイイダ北小金店・ベルクス松飛台店
ご協力いただきありがとうございました。
クリンクル協力店とは、環境にやさしい事業を実施している店に対し、市が認定した店のことです。
平成26年度
松戸市消費者の会の協力のもと市内クリンクル協力店にて、キャンペーンを実施しました。アンケート回答者に買い物袋を配布しました。
- 平成26年11月5日(水曜)及び11月6日(木曜)
- 場所 クリンクル協力店8店舗
- アンケート回答者 301名
たくさんのご参加ありがとうございました。
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