ワクチンの有効期限について
更新日:2023年1月26日
ワクチンの有効期限の延長について
12歳以上 オミクロン株対応ワクチン(ファイザー)
マイナス90度からマイナス60度で保存する場合の有効期間が令和4年12月15日に、12か月から18か月に延長されました。
有効期限が令和5年9月末又はそれ以前となっているバイアルについては、印字されている有効期限より6か月長いものとして取り扱って差し支えないこととされました。
12歳以上 従来型ワクチン(ファイザー)
マイナス90度からマイナス60度で保存する場合の有効期間が、令和3年9月10日に6か月から9か月に、令和4年4月22日に9か月から12か月に、令和4年8月19日に12か月から15か月に、令和5年1月25日に15か月から18か月に延長されました。
有効期限が令和4年2月末まで又はそれ以前となっているバイアルについては、印字されている有効期限より12か月長いものとして取り扱って差し支えないこととされました。
また、有効期限が令和4年6月末、7月末、8月末又は9月末となっているバイアルについては、印字されている有効期限より9か月長いものとして取り扱って差し支えないこととされました。
5歳から11歳 小児用ワクチン(ファイザー)
マイナス90度からマイナス60度で保存する場合の有効期間が、令和4年4月22日に9か月から12か月に、令和4年12月15日に12か月から18か月に延長されました。
有効期限が令和4年5月末まで又はそれ以前となっているバイアルについては、印字されている有効期限より12か月長いものとして取り扱って差し支えないこととされました。
また、有効期限が令和4年8月末又は9月末となっているバイアルについては、印字されている有効期限より9か月長いものとして取り扱って差し支えないこととされました。
生後6か月から4歳 乳幼児用ワクチン(ファイザー)
マイナス90度からマイナス60度で保存する場合の有効期間が令和4年12月15日に12か月から18か月に延長されました。
有効期限が令和5年9月末まで又はそれ以前となっているバイアルについては、印字されている有効期限より6か月長いものとして取り扱って差し支えないこととされました。
12歳以上 オミクロン株対応ワクチン(モデルナ)
現在、有効期限に延長はありません。
マイナス20度プラスマイナス5度での有効期間は9か月となっています。
12歳以上 従来型ワクチン(モデルナ)
マイナス20度プラスマイナス5度での有効期間が令和3年7月16日に6か月から7か月、令和3年11月12日に7か月から9か月へと延長されました。
有効期限が令和4年3月1日まで又はそれ以前となっているバイアルについては、印字されている有効期限より3か月又は2か月長いものとして取り扱って差し支えないこととされました。
厚生労働省ホームページリンク
有効期限の延長に伴う読み替え対象のロットなど、詳細につきましては、以下の厚生労働省のホームページに掲載されています。
お問い合わせ
健康医療部 予防衛生課 新型コロナウイルスワクチン接種担当室
千葉県松戸市根本387の5 別館地下1階
※メールの回答にはお時間をいただくため、早急な回答が必要な場合は電話にてお問合せください。
電話番号:0120-684-389 ※左記フリーダイヤルが利用できない場合は050-5526-1081(有料)へ FAX:047-365-1880
