新型コロナウイルス以外の予防接種との接種間隔について
更新日:2023年7月27日
他のワクチン接種とは原則2週間空ける必要があります
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンの同時接種(2種類以上のワクチンを1回の通院で接種すること)については、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため、実施できません。
互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後(13日以上の間隔)に接種できます。特に子どもの場合は、定期接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てた上での予約をお願いします。
(例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。
インフルエンザワクチンとの接種間隔について
有効性及び安全性を踏まえた上で、令和4年7月22日からインフルエンザワクチンと新型コロナワクチンについては、接種間隔の規定が廃止されました(同時接種も可能)。
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。(厚生労働省ホームページ)
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